震災後〜戦前後の地図のエキスパート!
沼尻長治を是非知ってください!
関東大震災後〜太平洋戦争前後まで、その地域にどんな建物があったのか?
その資料の少なさに、戸惑いと諦めの気持ちになった方々も多いのではないでしょうか?
その時に役立つのが
火災保険特殊地図です。
火災保険会社が事業を進める目的で作製されました。
そのうち一番有名なのが、沼尻長治氏の作ったもの。
火災保険が必要なところから作製していったようで、となると中央区(日本橋区・京橋区)はイの一番ではないでしょうか?
当初、国会図書館にも所蔵されていなかったようです。
(今は所蔵されているようです)
⚪︎どのような経緯で今に残ったのか?
⚪︎地図上ではどのように表記されているか?
⚪︎手描きの地図に使用した製図器(当日、講演中以外はご覧頂けるそうです)
etc
その魅力を解説した講演会が、本の森ちゅうおうで聞けるそうです。