世紀の祭典を先取り!
「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」@八重洲地下街
こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です!
8月1日(木)、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」まであと50日となりました。
それを記念して、8月1日(木)から20日(火)まで「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」が八重洲地下街で開催されています。
現在ラグビーについて勉強中の私にとってはちょうどよく、先日見に行ってきました^^
やはりまず目を引くのが、20チームのユニフォーム!
中には少し前に公表されたばかりの新しいデザインのものもありました。
試合中は間近でじっくり見ることが難しいので、ラグビー好きさんには見逃せない機会です♪
そして隣には、獅子をモチーフにした公式マスコットの「Ren(レン)」と「G(ジー)」が!
合わせて「Ren-G(レンジー)」と呼ばれる彼らはなんと親子。
彼らと写真が撮れるフォトスポットがあるので、小さなお子様にも人気です♪
その他、「ラグビーミニペディア」と題したパネルがあり、ここではラグビーワールドカップ2019™日本大会までに知っておきたい雑学がわかりやすくまとめられています。
ラグビーワールドカップの初開催について、ラグビー誕生の有力説について、チームのニックネームやアンセムについて、出場試合数を「キャップ」と呼ぶ理由について等、開幕前に知っておくと、試合が何倍も、何十倍も、何百倍も楽しめることばかり^^
もちろん、プールごとに紹介されているチームも要チェック!
ラグビー初心者の印象にも残るよう特徴をおさえて解説しているので、見ているうちに気になるチームが見つかるのではないでしょうか?
わかりやすくも情報量の多いこちらの展示ですが、これだけではないのです。
過去のラグビーワールドカップで使用された貴重なグッズも見ることができます!
サイン入り公式球、メダル、参加者キャップ、ワラビー・ブーツ、ブレザーやジャージ等、なかなか間近でお目にかかる機会のないものがずらり。
一通り展示を見終えたら、応援するチームへのメッセージを書いてみてはいかがでしょう?
大会の公式キャッチコピーにあるように、「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」
「そういえばあの時...」と後で懐かしく思い出せるよう、本大会を思いっきり楽しみたいですよね♪
しかし、まだラグビーがどのような競技なのか分からず、なかなか興味を持つに至らない方もいらっしゃるかもしれません。
展示会場では、本大会に関するパンフレットや冊子をいただくことができますが、そのような方に特にオススメしたいのが、「にわかファンのラグビー観戦ミニガイド にわかのミカタ」という冊子です。
英国好きでラグビー発祥の地と言われるラグビー校を見に行っても、ウェールズ代表のユニフォームを買って帰国しても、スポーツとしてのラグビーについてはにわかの私にもやさしい冊子です。
気になる中身はというと、ルールや観戦時のポイント、日本ラグビーの歴史に刻まれた言葉等。
コンパクトで持ち運びが便利なので、電車の中で読むのにもちょうどよく、最近ラグビーの話をよくする上司との間でも話題になりました!
野球やサッカーがメジャーな日本において、ラグビーワールドカップを機にラグビーに興味を持たれた方は、きっと少なくないはずです。
こちらの展示は東京駅直結の八重洲地下街で行われていることもあり、退勤後や暑さしのぎに気軽に立ち寄ることができます。
写真撮影がOKなので、こちらでラグビーワールドカップの興奮を先取りしてみてはいかがでしょうか?
夏休みで東京を訪れたご家族やグローバル化に興味をお持ちのお子様にもちょうどよいのではないかと思います^^
「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」概要
会期:2019年8月1日(木)13:00~8月20日(火)20:00(8月2日以降は10:00〜20:00)
会場:東京駅八重洲地下街センタースポット
展示物:参加20チームの紹介や、参加チームのユニフォーム、過去のラグビーワールドカップで使用されたグッズ等 ※ユニフォーム展示は、発表されている最新のものを展示予定です。
入場料:無料
主催:ラグビーワールドカップ2019組織委員会
協力:八重洲地下街株式会社
公式ウェブサイト:https://www.rugbyworldcup.com/news/436261?lang=ja