見学は本場所前がいい
今年最初のブログは大相撲初場所前の荒汐部屋。
初場所は、1月12日が初日。東京・両国国技館で始まります。
土俵から遠いところですが何とか切符を買えたこともあり本場所直前、
東京都中央区日本橋浜町にある荒汐部屋の朝稽古見学に行ってきました。
中央で蹲踞(そんきょ)しているのは若隆景関。
この写真、一番奥 顔が見えているのは若隆元さん。
その手前、先場所10勝し(膝の怪我から)番付を上げ
三役返り咲きとなる西の小結、若隆景関。
さらに手前、若元春関も先場所東小結で10勝を挙げ関脇に番付を上げました。
23年夏場所以来の兄弟三役復活とのことです。
意識したのではないのですが、三兄弟が一枚の写真に入っていました。
鉄砲をしているのは霧島関、この日は、荒汐部屋を訪れ稽古をしていました。
また、音羽山部屋親方も荒汐部屋へ来ていました。
これは、昨年2024年夏のことですが、地方場所・巡業・合宿などで不在なことも多いので、
この日は関取含め大勢の力士の稽古、音羽山部屋親方も見ることができ得した気分です。
稽古見学は、本場所直前がお勧めです。