東京野菜を食べて元気に春を迎えよう

日本橋室町福徳の森にある薬祖神社の隣で3月2日まで「Tokyo farmer`s market」が開かれています。
このマーケットは東京都が主催していて、東京産の農産物を広く知ってもらおうというイベントです。
東京産農産物の今

谷中しょうが、小松菜、練馬大根などおなじみの野菜の他にも東京育ちの野菜や果物があります。今の季節はのらぼう菜、金町コカブ、滝野川ゴボウ、千住一本ネギなどなど、この日のマーケットにも菜花やホウレンソウ、サツマイモ、カボチャ、、、たくさんの農産物が並んでいました。
伊豆諸島、小笠原、島の方まで行くとレモンやバナナも。狭いようで広い東京です。
近くで採れる農産物は新鮮で何よりです。東京でも地産地消が叶うのですね。
加工品もあります

東京のフルーツで作ったジャムや梅、桜、アカシアなどの百花からミツバチが集めたハチミツ、お茶や蕎麦、色が鮮やかなドライフラワー、加工品の種類も豊富です。
日本橋へお出かけの時はせひ寄ってみて下さい。
中央区内にも2ヵ所「farmer‘s market」

○福徳の森
2月1日~3月2日(日曜日)
11:00~19:00
○日本橋ガレリアコミュニティスペース
2月26日(水曜日)、2月28日(金曜日)
11:00~19:00
※お問い合わせ
info@tokyo-farmers-market.jp