大河ドラマ「べらぼう」 関連ラッピングバスが街を走ります

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)、物語はこれから日本橋編へと突入します。
中央区では各所で「べらぼう」に関連したイベントや展示が予定されていますが、PRの一環として「べらぼう」と浮世絵をデザインした特別仕様のラッピングバスが中央区の街を走ります。
中央区のコミュニティバス「江戸バス」は全9台ですが、このうち2台だけの特別仕様とのことです。
1台は、「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」主人公の蔦屋重三郎(横浜流星さん)の姿がプリントされたバス。5月上旬から走行予定。
もう1台は、写楽の大首絵、お馴染みの「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」の姿に「蔦屋重三郎の躍動の地」と書かれたバス。こちらも目立ちます。4月下旬から走行開始しています。
詳しくは、こちら ↓ の中央区観光協会のホームページをご覧ください。
「大河ドラマのビジュアルも! 特別ラッピングバスが街を走ります」

「どこで出会えるかはお楽しみ! 街で見かけたら、ぜひSNSで共有してください!」とのことです。
私はまだ出会っていません。
出会ったら写真を撮ってブログに載せたいと思います。
中央区観光協会のホームページには、「蔦屋重三郎特集」も掲載されています。
「蔦屋重三郎の躍動の地となった中央区の魅力を再発見!」として、中央区との関わりやゆかりのスポットを紹介しています。
こちらも是非ご覧ください。「蔦屋重三郎特集」
中央区パンフレット、「べらぼう」+東京都中央区

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に関連した中央区のパンフレットを入手しました。
表紙には「べらぼう」蔦屋重三郎のメインビジュアルに「+東京都中央区」と書かれています。
蔦屋重三郎が大躍進した地、中央区と題して、江戸の出版文化の中心地だった中央区と、耕書堂や鱗形屋、西村屋、鶴屋、須原屋などを紹介、また、この時代に活躍した偉人や史跡の紹介など、とても面白い内容です。蔦重ゆかりの地を歩いてみたくなります。
パンフレットには、横浜流星さんのインタビューや「べらぼう」日本橋編の登場人物も紹介されています。
中央区の施設や観光情報センターなどで是非手に入れてみてください。