築地本願寺 令和7年5月の参拝カード 築地本願寺新報

今月の参拝カードのお言葉は、「摂取心光常照護」。
左横には、『仏さまは ほっとけない』と書かれています。
裏面のご説明を読みました。次の通りです。
阿弥陀さまは苦悩する私たちを救うために、まさに今、一歩を踏み出そうとされています。
その限りない光で私たちを常に照らし、護ってくださっているのです。
(ぜひ本堂のご本尊をご覧ください)
築地本願寺新報 情報が盛りだくさん 私はこれで映画に行ってきました

今月号も情報が盛りだくさんです。
酒井順子さんの、「あっち、こっち、どっち?」は毎号楽しみに拝読しています。
第62回の今号は、「外野」と「内野」。 野球では重要な野手。日常の生活の中で、「外野は黙ってろ!}なんていう使い方にがっかりするとともに、用語の使い方を考えさせられました。
「多田修の落語寺」。今号も楽しく読みました。
松本智量の 「ようこそ、仏教シネマへ」。 読後直ぐに、上映館を探して日比谷の映画館で鑑賞しました。
見た映画は、「侍タイムスリッパ―ズ」 第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞したことは、全然知りませんでした。
築地本願寺新報、記事を執筆なさる皆様に感謝感謝です。