~また会おうね、ピーポくん!~
ポリスミュージアム(警察博物館)(京橋)が9月15日(月・祝)で一時閉館になります
「警察博物館の歴史展」開催中(入場無料、~9/15)
ポリスミュージアム(警察博物館)は、京橋三丁目東地区における再開発に伴い、9月15日 (月・祝)で一時閉館になります。将来的には、京橋で再開予定とのことですが、数年間は、中央区で見学ができなくなりますので、今のうちに是非!
ポリスミュージアム(警察博物館)
ポリスミュージアムは、かつて「京橋」があった橋のたもとにあります。
日本警察の始まりから現代までの歴史的な資料を展示し、現在の警視庁の活動について紹介する、来て、見て、学び、体験できる施設です。アニメーションを使った映像作品や、警察官の仕事をゲーム感覚で疑似体験できる展示装置などもあり、子どもだけでなく大人も楽しく警察の活動を学べます。今日も、たくさんの来場者で賑わっていました。
施設の方にお伺いしたところ、京橋三丁目東地区における再開発に伴い、9月15日で一時閉館になりますが、数年後の再開発完了時には、京橋で再開予定とのことでした。
閉館に伴い、8/19~9/15に、6階イベントホールにおいて、「警察博物館の歴史展」開催中です。
1F:ピーポくんホール
警察車両を身近で見たり、記念撮影が行えるコーナーです。警察官や白バイ隊員の制服(子供用)を着て、展示してある白バイなどに乗り、「おまわりさん なりきり体験」をしながら記念撮影ができます。
「ピーポくん」は、「人々」という意味のピープルと「警察」のポリスの頭文字をとって名付けられました。
2F:人と街をともにまもる
街の防犯を学ぶジオラマや、交通安全体験「自転車運転シミュレーション」などを体験できます。
3F:事件・事故を解決する力
この博物館には多彩な見どころがありますが、このフロアはドラマ「科捜研の女」ファンの「浜ちゃん」お気に入りのフロアです。首都東京を舞台に事件・事故に立ち向かい、解決に導く警察の仕事を、体験型の展示を通して学ぶことができます。ドラマ「科捜研の女」で描かれている、科学捜査研究所のブースで「容疑者の指紋をさがす」や、「足あと照合」(ドラマの日野所長による「ゲソコン」の調査ですね)の疑似体験など、ゲーム感覚満載で大人も楽しめます。
4F:首都をまもる 警視庁の今とこれから
5F:時代とともに 警察の歩み
6F:イベントホール「警察博物館の歴史展」
4F:日本の首都であり、巨大な国際都市である東京。そこにある脅威と都民を守る警察の姿を伝えています。
5F:警視庁の創設から、社会の情勢とともに変化してきた警察の姿を、時代背景や事件の歴史とともに紹介しています。
6F:閉館に伴い、「警察博物館の歴史展」開催中です。
ホームページ、アクセス
ホームページ、アクセスは、以下(↓)をご覧ください。バーチャルで見学を楽しむこともできます。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/welcome/museum_tour.html
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