はじめ

縄文時代から現代、そして未来へ@東京メトロ銀座駅

昨年1215日、漫画『AKIRA』の作者であり、アニメーション映画『AKIRA』の監督でもある、大友克洋さんが原画を提供し、制作を監修した大型陶板レリーフのパブリックアート『Procession Spin』が東京メトロ銀座駅B1番出口付近に設置されました。1988年に公開されたアニメーション映画『AKIRA』を観て強い衝撃を受けた私としては、見逃すわけにはいきません。

 縄文時代から現代、そして未来へ@東京メトロ銀座駅

Procession Spin』の大きさは、縦2.4m、横7.0m。164個の陶板ピースとブロンズの4ピースの計168ピースで構成されているそうです。縄文時代から日本人が作り出してきた様々なモノが、大きくうねり旋回しながら連なり、現代から未来へと続く流れが表現されています。歴史は直線的に進むものではない、というメッセージが含まれているのかもしれません。

 縄文時代から現代、そして未来へ@東京メトロ銀座駅

なお、作品の左下「和光 銀座本館(現SEIKO HOUSE GINZA)」の近くに、『AKIRA』の主人公・金田が乗る赤いバイクがあしらわれています。『AKIRA』ファンにとっては、本当にたまらない作品です。