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　11月8日、今年で13回目を迎える、秋の一日、区内を巡りながら、本区の豊かな文化を体感できる、恒例の「中央区まるごとミュージアム」が開催されました。　　　　　　　　　　　　　　今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、巡回バスや移動手段としての船の運行は中止とするなど、安心・安全に楽しめるよう、例年と異なる運営方法や各種の制限が設けられる中、新たな2つの事業を含む36の多彩なイベントが繰り広げられています。　人気の、リバーガイドの案内で中央区の豊かな水辺や船上からの街並みを楽しめる「周遊船」は、事前申し込み制にての実施です。「日本橋周遊」「明石町水辺ライン周遊」「朝潮周遊」の3ルートが組まれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「明石町水辺ライン周遊ルート」は、明石町防災船着場発着で、勝鬨橋～築地大橋～豊洲大橋～晴海大橋～晴海橋梁～春海橋～相生橋～中央大橋～佃大橋を経由する約30分のクルーズです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日の最高気温は22.4℃まで上昇し、風はそれほど吹かず、時折日が差し、穏やかな一日でした。