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錦とは、何色もの色系で華麗な模様を表した織物。

鮮やかな礼装の雛揃えになっております。

雛飾りとして、スペースをとらず飾りやすい、シンプルでスタイリッシュなガラスの逸品です。

また、お手入れも簡単かと。

さらにシンプル、無駄を省いた感があります。

大きさもバラエティーに富んでいます。

つまみ細工作家、鈴木裕里恵さんとの初コラボ作品。

絹織物で仕上げた桜のつまみ細工が、やわらかに雛飾りを包み込みます。

『鈴木さんは今回は小作品を多く作っていただいたのですが、大きい作品も手掛けることもあります。

普段何を作っていらっしゃるのですか？とお聞きしましたら、結婚式などで使う花飾りを作るらしいのです。

今回はガラス製品と相性の良いもので、ということで小ぶりなものが多くなっております。

意外とマッチしています。』

雅な物語の風景の中によりそう男女を表現されています。

『（画像では見えていませんが）女雛の下ろし髪のところもやわらかい雰囲気があります。』

人気の高い作品です。

淡いピンクも入っており、とてもソフトな感じがします。

こちらは端午の節句に合わせての作品。

菖蒲の色をガラスに映した兜です。

菖蒲は昔から邪気を祓うものと言われ、強く逞しい成長を祈願した兜となっております。

このほかにも翡翠の色をしたものや、琳派イメージのものなど、兜の作品も取り揃っています。

凱風快晴（がいふうかいせい）

浮世絵のイメージを形にした作品。

葛飾北斎の富岳三十六景のシリーズ「凱風快晴」を表現されています。

立体で見ることのできない浮世絵を、３６０度の視点からお楽しみください。

浪裏（なみうら）

同じく、富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」をイメージしたオブジェ。

眺めていると、とても心穏やかになる作品です。

『オフィスの人が買ったりしますね。趣味が良いなあと思いますね。』

このほか、「赤富士オブジェ」S２２,０００円、L４４,０００円なども綺麗です。

縁起の良い「赤富士」を眺めながら、お酒を楽しめます。

琳派の絵画からインスピレーションを得て、ガラスで表現されています。

雲の流れを見事に表現された酒器セットとなっております。

このほか、「琳派シャンパングラス　２２,０００円」もございます。

こちらもとても人気の一品。

金箔をちりばめた金魚モチーフの箸置きです。

「つまみ細工」とは、江戸時代から伝わる日本伝統文化のひとつで、日本人ならではの美意識や技術によって生み出された江戸切子などと同じく、東京都指定の伝統工芸です。

『「つまみ細工」の材質はちりめんです。布です。細かなお仕事です。』

『ネックレスは一本でかけても良いですし、重ねても素敵です。

コサージュ、まさに「飾り」っていうイメージです。』

『糊は１日では乾かなくて、１つ作るのにも２、３日かかってしまうらしいです。』

とても繊細な、可愛い作品です。

ガラス製ではこのほか、ピアス　（９,９００円、５,５００円、３,３００円）、ペンダント（トップ１３,２００円、チェーン１１,０００円のものと、トップ５,５００円、チェーン３,３００円、それとトップ１１,０００円、チェーン３,３００円）、つまみ細工ではブローチ（１１,０００円）などがございます。

日本橋室町２－２－１　COREDO室町１　１階

東京メトロ半蔵門線・銀座線　三越前駅　A6出口すぐ

０３－３２４１－０１１０

営業時間　１１：００～１９：００

現在、時間短縮にて営業中です。

元日を除き休まず営業です。