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東京マラソン及び今後のMGC（マラソングランドチャンピオンシップ）応援に向けて
先日、第一生命保険が保育園・幼稚園児および小学校1～6年生の全国の幼児・児童1000人を対象に行った、第30回『大人になったらなりたいもの』の調査結果を発表したことがニュースになっていました。
男の子1位は「サッカー選手」、2位は「野球選手」、3位は「学者・博士」。ふんふん、ありがちですね。
野球は子供が減り、野球ができる場所が減ったことから競技人口が減り、野球部がなくなる学校が増え、人気がなくなることについて球界も危機感を抱いていると聞いておりましたが、依然として人気のようです。
個人的には、7位に「陸上選手」が急上昇し、初のランクインを行ったことに注目をいたしました。
陸上選手と言えば、これまでの調査では「圏外」「圏外」「圏外」「圏外」と続いていたところ、突然のランクイン！
いやー何があったのか。やはりマラソンの日本記録更新での1億円報酬やオリンピックの代表選考につながるMGC（マラソングランドチャンピオンシップ）の盛り上がりが無関係とは思えません。
さて、そのMGCの選考レースとして有力視されマラソンのワールドメジャーズの一つである「東京マラソン」の東京マラソンエキスポに少し前になりますが、先日（出走はしないものの）も参加いたしました。
勿論、中央区観光協会のブースを訪問。毎年来ると、年ごとの商品の変化にも敏感になります。
まずは「粋な巾着（千社札ふろしきグッズ）」を購入。中央区の中でも、八丁堀、兜町、浜町、久松町に住んだことのある私（どれだけ引っ越ししているのかという話ですが）としては、その町名が入った巾着を選択。近所への外出時などにちょっとしたものを入れて出かけるのに最適です。
人形町大観音寺の韋駄天タオルは現在も愛用。このサイズと素材はランナーの私としても非常に良いと気に入っています。韋駄天のキーホルダーも家の鍵につけて使用しているものの色が褪せてきたのでここで購入。
続いて、「東京くみひも拍子木」を購入。これは、マラソンの応援にも使えますね。勿論、懇親会の締めにも受けること間違いなし！？
本製品はRADIO CITY 中央エフエム さんでも取り上げられております。
http://fm840.jp/blog/hello/2019/02/19/25291
ところで飲み会等を締める時は、「関東一本締め」「一本締め」などが関東では主流なわけですが、大阪での「大阪締め（手打ち）」や博多手一本など、場所に応じて異なるやり方も覚えておいて損はないですね。私は神田祭において随所で見られる「スピード感のある一本締め」を職場でも展開しているところであります。
さて、東京マラソンそのものは生憎の雨で途中までの高速レースも最後はサバイバルレースとなってしまいました。東京くみひも拍子木は、「雨でぬれたらもったいない」と封印し、私も途中から某所のカフェにて屋内応援。
次の拍子木の出番は、2019年9月15日（日）の午前9時台のスタートを予定しているMGC（マラソングランドチャンピオンシップ）でしょうか。MGCも東京マラソン同様、10km地点の日本橋をはじめ、コースの主要個所に中央区が大いに関わります。
引き続き、応援していきたいと思います。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/11752/