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　今日は、進化する文房具を求めて日本橋から銀座までの６店を巡りました。

最近は、立てられるペンケースや、バネを内蔵してしまう時にはボタン一つでクルクル巻き上げる風呂敷風の「筆巻き」も販売されています。

今日は、遊びごころたっぷりの、スポーツカータイプの鉛筆削りを紹介しましょう。　後部に鉛筆を入れる穴が開いており、ここに鉛筆を差し込んで、車をチョロキューの様に前後に動かすことで、鉛筆が削れます。

孫が喜ぶ顔が見たくて購入しました。　

販売しているのは裏手の別館で、こちらでは蒔絵の万年筆を拝見したことがありますが、この日は十何万円の多色色鉛筆を拝見しました。　これで、お絵描きをすれば、「才能あり！」の絵が描けるかな？