中央区のうた♪お江戸日本橋・フィナーレ編 詞曲 湊っ子ちゃん
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
11回にわたり書いてきました、中央区のうた。京橋地区からぐるっと回って日本橋界隈を歌い、前回は銀座を歌いました。長い道のりでしたが、今日はついにフィナーレ!皆さんおまちかね、お江戸日本橋の登場です!
中央区のうた ♪お江戸日本橋・フィナーレ編 詞曲 湊っ子ちゃん
21.いつもこの道から出会いははじまる(C Am)
日本のまんまん中 日本橋(F G)
大店の紺暖簾 町人たちの粋な掛け声(F G E Am)
今も耳に届く(F G C C7)
夏には橋洗い 秋には往来市(F G E Am)
大江戸活粋パレード 熈代勝覧(F G C C7)
麒麟は繁栄を 獅子はこの街を守ってる(F G E Am)
100年 日本橋(F G C C)
22.みんな大好き中央区(C Am)
水の都 太陽のまち 花咲くまち角(F G)
みんなの想いと笑顔が手をつないで(F G E Am)
この街は光ってる(F G C C7)
受け継がれる伝統と 江戸っ子の心意気(F G E Am)
どんな時代も明日へ向かってる(F G C C7)
だから私たちはこの街に出会うたび(F G E Am)
元気と夢をもらう(F G C C)
大好き中央区!(F G C C)
ラララ・・・
ラララ・・・
♪ みんな大好き、中央区!
いつの時代も、トップランナーとして走り続けてきた街、中央区。そこには、江戸時代の飢饉や大火事、大正の関東大震災、昭和に入り、戦災を乗り越え生きてきた人々の、計り知れない知恵と勇気がありました。
こうした度重なる災害や、その後の急激な経済成長などを経て、形のある姿で残っているものは、少ないのかもしれません。ですがそれ以上に、受け継がれてきた伝統や、語り継がれる江戸の心意気は、中央区という街にしかない、一番の性格なのだと思います。
こんなにもたくさんの人たちが、中央区を愛し、訪れる理由は、そこにあるのかもしれません。みんな、中央区に ”会いたくて” 来るのです。街の空気、それを守る人たちの気質、集う人が醸し出す躍動感みたいなもの、そのすべてが、中央区を作っているのだと思います。
♪ うたの完成!
ついに、中央区のうたが出来上がりました!全部歌うと、20分かかります!
いつかは、中央区を訪れるみなさん、中央区にお住まいのみなさん、中央区にお勤めのみなさん、公園の掃除や、道や川や橋を日々守ってくれているみなさん、歩道やテラスの花を育ててくれているみなさん、観光協会のみなさん、特派員のみなさん、そして、中央区を愛するすべてのみなさんと一緒に、大合唱するのが夢です!
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第47号 平成31年4月16日