東京マラソンEXPO2023「中央区観光協会ブース」のご紹介!
子連れ特派員のえだまめです♪
この記事を書いているのは3月2日(木)。
今日から数えて3日後には「東京マラソン2023」が開催されます。
実は・・・えだまめ、昨年に引き続き区内某所にて給水ボランティアとして参加予定です。
ということで、
大会本番に先立ちまして行われる「東京マラソンEXPO2023」の会場であります
東京ビッグサイトへ本日向かいまして。
「ボランティア受付」を済ませ、当日使うボランティア用のユニフォーム等を受け取ってきたのでした。
この「東京マラソンEXPO2023」は、ボランティアだけでなく
ランナーの皆様の受付場所にもなっておりまして。
大会の開催に関わる人が大集合!なのです。
それもありまして、会場内には
大会スポンサーの企業ブースや
当日ランナーの皆様が使用するウエアや靴、栄養補給グッズなどなどを販売するコーナー
大会公式グッズの販売エリアなどなどが盛りだくさんでした!!
走らないえだまめも、見ているだけで面白かったです。
そんな中で「大会コース周辺の観光案内ブース」の出展も多くありまして。
もちろん、我らが「中央区観光協会」のブースも設置されていた、ということなのです!!!!
特派員として、これは見逃せません。
ユニフォームをいただいたら、早速駆け付けました!
やっぱり走りの神「韋駄天」は欠かせません!
「中央区の観光」と「走る!」というキーワードをかけ合わせると出てくるのは
やっぱりこちら。
人形町・大観音寺(おおがんのんじ)の「韋駄天」さまです!
足の速い人の例えとしても用いられる「韋駄天」は
もともとは仏教の神様で。
捷疾鬼が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗説から
よく走る神、盗難除けの神として知られています。
まさに「ランナーの皆様の守り神」になってくださりそうですよね。
人形町の大観音寺はもちろん
「歩いてわかる中央区ものしり百科」(観光検定公式テキスト)に記載のある
高さ約170㎝・幅約54㎝の鉄造菩薩頭が有名なのですけれど。
階段を上ったところにある本堂の右脇に「韋駄天」が祀られているのです。
(大会当日、水天宮前エリアでの応援の後にはぜひお参りを!
当日はコース周辺で交通規制がかかっていると思いますのでご注意くださいね。)
そんなわけで。
「中央区観光協会」のブースでは
「韋駄天グッズ」が盛りだくさん!!でした。
特に冒頭の写真にあります限定品の
韋駄天「手ぬぐい」と「御朱印帳」はデザインも素敵で
「次に御朱印帳を買うときにはコレがいいなぁ・・・!」と
私自身思うものでした。
また韋駄天の「木札」や「アームバンド」は
ランナーの皆様が当日コースを走る際に身につけられるものなので
きっとご加護をいただけるものだと思いましたよ。
そして日本橋富沢町 龍工房の「東京くみひも拍子木」もありました。
拍子木を打ち鳴らしての応援、というのも江戸らしさになるかもしれませんね。
護摩木に、願いを込めて・・・!
また大観音寺の護摩木をこちらで書いて、後程お寺の方で御祈願してくださる、というコーナーもありました。
特にえだまめは今回コース後半エリアの担当なので
「ランナーの皆様が完走できますよう!」という願いを込めて
書かせていただきました。
※後ろにはちゃっかり自分のお願い事も書かせていただきましたが。
皆の願いが、どうか叶いますように・・・!!
そんなわけで、「東京マラソン2023」まであと3日。
ランナーの皆さんが元気に、怪我無く完走できますように!
陰ながら(スポーツドリンクをせっせと準備しながら?)応援しています!!
★大観音寺★
中央区日本橋人形町1-18-9