オフィシャル
ららテラスHARUMI FLAG
選手村跡地に2024年春開業予定！
こんにちは「たけちゃん」です。
2021年に開催された東京オリンピック・パラリンピック2020選手村跡地は、HARUMI FLAGとして生まれ変わります。世界中のアスリートたちが大会期間中に過ごした宿泊先はリノベーションされて、今のところ2024年3月下旬以降に入居がはじまる見込み。全棟が完成すると総戸数5,600戸を超して、約12,000人が暮らす新たなる街となります。
そのHARUMI FLAGの商業施設として「ららテラスHARUMI FLAG 」が2024年春に開業することになりました。すでにスーパーマーケット、スポーツジム、クリニックモール、保育園などの入居が決まったようです。
「マルチモビリティステーション」ただ今、建設中
「ららテラスHARUMI FLAG 」から道を挟んで朝潮運河側には「マルチモビリティステーション」を建設中です。完成すると、東京BRT、都バスの停留所、さらに船着場の整備も予定されています。HARUMI FLAG の街開き後、この4月からプレ運行（二次）が始まった東京BRTは「マルチモビリティステーション」から新橋まで直通運行される予定です。
新設校「中央区立晴海西小学校・晴海西中学校」も建設中
「ららテラスHARUMI FLAG 」から道を挟んで晴海緑道公園側には、2024年4月に開校を予定している「晴海西小学校・晴海西中学校」が建設が急ピッチで行われていました。選手村の跡地だからなのか、屋上運動場、小中共用屋内プール（8コース）、小中あわせて約6,000平方メートルの人工芝の校庭は魅力的ですね。
編集後記
今回も最後までに読んでいただきありがとうございます。気がつけば特派員として2年目を迎えることができました。これまで微力ながら中央区の魅力発信をしてまいりました。これからも、お楽しみいただければ幸いです。
そういえば、最近、晴海方面の空を眺めると羽田空港へ到着間際の飛行機が飛んでいるのをよくみかけるようになりましたね。