Hanes

オープンから約1ヶ月!
「中央区立晴海地域交流センター はるみらい」と晴海の今


こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
先日、ポストに予期せぬ可愛らしいはがきが届いていました。
そのはがきというのが、「果樹王国ひがしね30周年記念大会 第21回さくらんぼマラソン大会」のお知らせです。
2024年6月2日(日)の開催が決まり、早速1月19日(金)よりランナーのエントリーならびに区内在住者・在勤者・在学者を対象とした中央区オリジナルTシャツの申し込みが始まりました!

そこで、寒くともトレーニングを再開しようと思い、昨年12月17日にオープンして以来気になっていた「中央区立晴海地域交流センター はるみらい」へ足を運びました。
駐輪場もあるので、区内にお住いの方も手軽にアクセスし、利用できるのが嬉しいです。
(※駐輪場にラックは設置されていないため、スタンド付きの自転車推奨です。)

掲載写真は外観のみとはなってしまいますが、やはりオープンしたばかりの施設ということで新しく、トレーニングスタジオ、足湯、温暖浴スペース(床暖房が設けられ、数種類の椅子やクッションに座ってくつろげるスペース)、学習スタジオ、レストランもまだ混雑しておらず、ゆったりと利用できました。
さらに、1階のスペースには、晴海や月島を含む中央区のこれまでをまとめた分かりやすい歴史年表も展示されており、勉強を兼ねて訪れるのもあり。

 オープンから約1ヶ月!「中央区立晴海地域交流センター はるみらい」と晴海の今


1階の展示スタジオやトレーニングスタジオ内には、世界的なスポーツの祭典のレガシーとなるさまざまなアイテムやサインなどが展示されており、そのような環境で運動したり、くつろいだりできるなんてとても贅沢!

今回利用したトレーニングスタジオは、コナミスポーツ株式会社が受託運営しています。
常時運動指導のノウハウをお持ちのスタッフの方々がいらっしゃるため、初めてご利用の方でも安心。
私も色々と教えていただきながら、2時間ほど楽しく汗を流してきました。
初回講習を受講し、区民割引利用証を発行すると、中央区民は2時間350円、4時間700円で利用可能。
その他の割引もありますので、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてみてくださいね。

お住いの場所に関わらず、無料で利用可能なスペースも充実していますので、変わりゆく街を見にいらした際に本センターに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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一方、現在の晴海の様子も気になりますよね?
環状2号線の交通量は多いものの、入居開始(1月19日)の翌朝のHARUMI FLAGはまだ静か。
近隣にお住いの方々がランニングや犬の散歩をしており、これまで通りの晴海という印象を受けました。

 オープンから約1ヶ月!「中央区立晴海地域交流センター はるみらい」と晴海の今
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HARUMI FLAGの敷地内には有効空地もあるので、近くの緑道や公園をご利用の方も自由に通行できるエリアがあります。

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また、とても久しぶりに晴海ふ頭跡地を訪れたところ、晴海客船ターミナルの建物の取り壊しが終了していました。
ロケ地としても使用されたあの特徴的な建物が姿を消してしまった寂しさはありますが、屋外デッキにあるモニュメント「風媒銀乱」は確認でき、「これからも夕暮れ時には、幻想的なリフレクションが楽しめるかも!」という安心感が残りました。

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そして、帰り道で、二次プレ運行中のTOKYO BRT(Bus Rapid Transit/バス高速輸送システム)を見かけました!
このような新たなモビリティからも目が離せませんね。

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未来に向け日々進化する街・晴海。
近々再訪して取材をし、改めてその魅力をお届けしたいと思います。

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