東京建築祭に行ってきました
※ 既に終了したイベントです
去る、5月25日・26日に日本橋、丸の内、銀座エリアを中心に「東京建築祭」が
開催(主催:東京建築祭実行委員会)されたので見学にいってきました。
イベントの協力として、当中央区観光協会も入っています。
普段は関係者しか中に入れない建築を一般公開し、自由に見学ができます。
東京を代表する18の建築が無料で特別公開されるプログラムで、そのうち
中央区は9つの建物があります。その他、千代田区に8つ、港区に1つですが、
比較的近くに固まっているので、1日ですべて回った方もいたかも知れません。
中央区からは以下の9つ
・日証館(兜町)
・三井本館(日本橋室町)
・三越劇場(日本橋室町)
・江戸屋(大伝馬町)
・旧宮脇ビル(銀座)
・井筒屋(新富)
・カトリック築地教会(明石町)
・SHUTL(築地)
・築地本願寺(築地)
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どこもそこそこの待ち行列ができていて、20~40分ほど待ちました。
私は最初に三井本館の「合名玄関」に足を運びましたが、入るのに
40分待ちました。率直なところ、これだけ待ってエントランスと
エレベーターが見れるだけで、やや期待外れでしたが、
事前抽選のガイドツアーに申し込みできていたら、地下の大金庫
(幅2.5m、重さ50トン)を見学できたようです。
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このイベントに興味ありながら参加できなった方には
以下の動画サイト(東京建築祭の歩き方)がお薦めです。
https://www.youtube.com/live/uJ_0DcJtgjA
画像の一部は公式パンフレットから転用させていただきました。