2019 海と日本PROJECT in 晴海
7月15日、東京湾 晴海客船ターミナル 及びその周辺にて、2019 海の日行事 ~海と日本PROJECT in 晴海~ が開催されました。
本プロジェクトは、海洋国家日本として、海と日本人の絆を深く思い、海の恵みを次世代を担う子供たちに広げていく為、総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団の旗振りのもと、オールジャパンで推進し、2015年から実施されている取り組み。晴海埠頭、公共バースでは、国内外で活躍する船の一斉公開、晴海客船ターミナル2F会場では、海の講演会、関連団体によるワークショップ、展示会、セミナー等が開かれています。
今回一斉公開されるのは、三井商船自動車運搬船「EMERALD ACE」、海上保安庁巡視船「いず」、JAMSTEC 学術研究船「白鳳丸」、船上劇場「STU48号」、ソネイシクラフト&ファシリティーズ「津波救命艇」。「EMERALD ACE 」の全長199.99m、全幅32.26m、積載台数6,400台の超大スケールが印象的です。