東京タワーと東京スカイツリーを求めて
隅田川9橋を遡上します ②
~ 勝鬨橋 ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
「東京タワーと東京スカイツリーを求めて 隅田川9橋を遡上します」シリーズ、第2回は「勝鬨橋(かちどきばし)」です。
それでは・・・
勝鬨橋は・・・
ー 技術を駆使して建造された東洋一の可動橋 ー
明治38年(1905年)、京橋区の有志は、築地と対岸の月島を結ぶ船の渡船場を設置した。
名称の「勝鬨の渡し」は、日露戦争の旅順(りょじゅん)陥落を記念したものだ。
その後、月島が工業地帯として発展するにともなって交通需要が増大したため、当時の最先端技術を集めて建造されることになった。
勝鬨橋の竣工は昭和15年(1940年)。
全長約246m・幅員約26mの双葉跳開橋(そうようちょうかいきょう:両方に開いて上がる橋)で、完成時には東洋一の可動橋と呼ばれた。
当初は1日5回跳開したが、船舶運航量の減少などの理由からその数は次第に減少し、現在は開閉を停止している。
築地市場勝どき門横の「かちどき 橋の資料館」では、勝鬨橋をはじめ隅田川の橋に関する貴重な資料や関連情報を展示・公開している。
また、橋を開くための機械などを鑑賞できる橋脚内見学ツアー(予約制)も実施している。
なお、資料館の近くには、明治38年に建てられた「かちどきのわたし」の石碑がある。
平成19年(2007年)6月、「国内最大の可動支間を有する技術的完成度の高い建造物」などの評価により、国の重要文化財に指定された。
~ 歩いてわかる 中央区ものしり百科 より ~
毎年11月頃開催されます「中央区まるごとミュージアム」、その際運行します無料巡回バス、それに同乗して行う特派員のバスボランティアガイド、もう10年、11回(複数回乗車あり)、ロズマリは経験しています。
そこで申し上げる勝鬨橋についての説明、ここでご披露します。
「勝鬨橋を最後に開けたのは昭和45年、1970年です。
今、勝鬨橋を開けるとなると、億単位のお金がかかる、と言われています。
開けるための点検はされている、とのことですので、実際開けることは多分今でもできるのでしょうけれど、でも開けると交通渋滞にもなるでしょうし。
開けるところ、一度見てみたいものです。
しかし勝鬨橋が開くところ、CGで見たことがあります。
缶コーヒーのBOSSのCM、この時期は多く流されていますね。
シリーズは2006年から流れていますが「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」と言うそうです。
とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまして、様々な職業を転々としながら、未知なる惑星地球を調査する、というシリーズです。
このシリーズの2018年の『プレミアム東京編』、この中でCGで勝鬨橋を開けていました。」
・・・この後、更に余裕があれば、このシリーズの「隅田川の舟遊び」や「双十郎河岸」のシーン説明までさせていただきます。
ロズマリは毎回約3倍の原稿を用意してこのバスガイドに臨むものですから、話したいことの3分の1しかしゃべれません。
道路が混み合ってバスが遅れるといいな、そうすればいっぱいしゃべれる、と、悪玉ロズマリが顔を覗かせます。
それでは早速、検証に入りましょう
東京タワーは・・・
ご覧いただけますでしょうか、中央の2つのビル、左が少し低く右が少し高いビル、その間に東京タワーは見えます。
サンドイッチ状態ですね。東京タワーのサンドイッチ、いかがでしょうか。
西側の歩道から撮影しましたが、本当は東側の歩道からも見える、はずなのですが・・・。
撮影日は本年2月です。本年4月までの勝鬨橋塗装工事により、まだ勝どき側の半分が工事途中でしたので、最終項でご説明のとおり同一地点での東京タワー・東京スカイツリー撮影は叶いませんでした。
今、5月でしたら、最終項で示しました歩道の地点で、東京タワー・東京スカイツリー同一地点撮影は可能と思います。
左側の隠し板、これが同一地点での東京タワー・東京スカイツリー撮影を阻んでいました。
本年2月の撮影、残念です。
2023年11月に「東京水辺ライン 浅草・お台場クルーズ」に乗船しました際に撮影しました、川面の船からの勝鬨橋のショットです。
この時点では右側(勝どき側)だけでなく左側(築地側)も塗装工事中でした。
※現在水辺ラインの運航は休止をしています。再開は2026年夏頃とのことです。
詳細については、公式ホームページをご覧ください。
https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/index.html
それでは、東京スカイツリーは・・・
最終10枚目の画像の赤い×地点にて撮影しました。
お判りになりますでしょうか、中央左、一番大きなビルの右側にちょこんと飛び出した塔、これが東京スカイツリーです。
ちなみに次の橋・佃大橋と、その次の橋・中央大橋が中央に見えます、が・・・。
佃大橋は平たくて目立ちませんね。むしろ先の中央大橋の方が高くてわかりやすいですね。
中央大橋は斜張橋(主塔から斜めにケーブルが張られ、橋桁を支えている構造)ですから、とても眺めが良いですね。
橋名板
漢字のものを撮影しました。
画数が多い文字ですから威厳がありますね。
ただ、右隣りのすずめのモニュメントがそれを和らげているように見えます。
画像中央、橋の上にも「勝どき橋」の文字があります。
「勝鬨橋」でもなく「かちどきはし」「かちどきばし」でもない、不思議な文字表記となっています。
信号
他の橋では見られない、橋中央の信号です。
それも右側にある信号です。
勝鬨橋は双葉跳開橋ですから、橋が開いた際に「赤信号」となり、歩行者・自転車に示すものなのでしょうね。
まあ、現在は開くこともありませんので、形だけのものとなっていますが。
勝鬨橋
勝鬨橋は、上の地図上の中央に位置する橋です。
築地6丁目 ー 勝どき1丁目
東京タワーと東京スカイツリーが同じ地点で見えるのは、上の地図上の赤い×点のところです。
赤矢印方向に東京タワー、青矢印方向に東京スカイツリーが眺められます。
勝鬨橋の1/4から1/3、勝どきに寄ったところです。
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