龍光院と馬喰町の縁
龍光院(りゅうこういん)は、現在は「深川七福神」の一つとして知られていますが、その起源は日本橋馬喰町にあります。
江戸時代初期の慶長16年(1611年)に日本橋馬喰町にて創建されました。
徳川家康の側室・阿茶局が建立した「雲光院」の塔頭(子院)として歴史を歩み始めましたが、明暦の大火(1657年)をはじめとする度重なる火災に見舞われます。その後の江戸の都市計画や防火対策の一環として、天和2年(1682年)に現在の深川の地へと移転しました。
2026年現在も、龍光院は深川七福神の「毘沙門天」を祀る寺院として、多くの参拝客を迎え入れています。馬喰町で産声を上げ、現在は深川の地で地域の守護神として大切に守り伝えられています。
◆龍光院
東京都江東区三好2-7-5
◆中央区観光協会 特派員ブログ
才知に長ける阿茶局(2025年9月)
◆深川七福神 巡拝案内
ご開帳期間:毎年1月1日〜1月7日
受付時間:午前9時〜午後5時
オフィシャル