はじめ

コキアのお話

先日、隅田川テラス(右岸)の勝鬨橋のたもとに並ぶ3つの花壇に、丸々とした形が可愛らしい一年草のコキア(和名:ホウキギ)が植えられていることに気づきました。見た目の印象がcypress(糸杉)に似ており、夏に青々と茂ることから、英語ではsummer cypress(夏の糸杉)とも呼ばれているようです。確かに、ライムグリーンの葉が夏の日差しによく合います。

また、コキアはその紅葉の様子から、英語でburning bush(燃える低木の茂み)と呼ばれることもあります。コキアが赤く色づき始めるのは通常9月下旬から。少しずつ紅葉し始め、日々変化していく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。真っ赤に燃えるような紅葉のピークは、10月中旬頃でしょうか。今から楽しみです。