7月19日の全国公開から早くも「興行収入100億円突破」の話題作、新海誠監督の最新作「天気の子」の展覧会が25日から松屋銀座で始まっています。絵コンテや美術背景などの制作資料400点が展示されるのを始め、日本気象協会の協力で気象現象を再現する専用装置を設置、水や風、嵐も体感できるコーナーもあります。出口には劇中で運転するカブが再現されて展示、人だかりが出来ていました。私は「見て」から「観る」ことにしました。どちらが先でも楽しめること請け合いです。
「天気の子」展 松屋銀座 8階イベントスクエア 10時―20時
10月7日まで、入場料 一般1200円
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