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【松屋銀座】 一澤信三郎帆布 in GINZA 【イベント】
おだやかなお天気が続いていますね。
今日は小春日和のおでかけにぴったりの粋なかばんのイベントをご紹介します。
松屋銀座８階イベントスクエアにて、11月12日（火）から18日（月）まで 一澤信三郎帆布 in GINZA が開催されます。
一澤信三郎帆布は1905年創業の老舗かばん店。
初代一澤喜兵衛が生まれた嘉永6年（1853）はペリー来航の年と言うのですから、それだけで長い歴史を感じます。100年以上変わらないものづくりを続ける工房で、手間ひまを惜しまず、職人たちが丁寧な手仕事をかさねて一点一点作りあげる丈夫で飽きのこない一澤のかばんは愛用者も多く、ひとたびメディアに取り上げられると、しばらくの間は棚から商品が消えてしまうほど、たいへん人気のあるブランドです。
世界にひとつだけの店
一澤信三郎帆布のお店は「京都で作って、京都で売る」をモットーに、京都にたったひとつだけ。
わが家にある一澤ブランドのかばんたちはいずれも、京都にあるお店を訪れて買い求めたものや、通信販売を利用して手に入れたものです。それだけに、われらが中央区で出会える 一澤信三郎帆布 in GINZA はとてもうれしいニュースなのです。
カバン・袋物・帆布加工一式
一澤信三郎帆布 ICHIZAWA SHINZABURO HANPU KYOTO
京都市東山区東大路通古門前上ル６０２
０７５－５４１－０４３６（代表）
午前９時 〜 午後６時
火曜定休（季節により無休）
松屋銀座 出店記念限定品
今回のイベントを記念した一澤信三郎帆布と松屋銀座のコラボレーション商品がこちら。バイカラーが目を引くモダンなデザインです。A4サイズが入る大きさで、便利な内ポケットが付いています。
左から、桜×グレー・空×グレー・菜の花×グレー（内ポケットはグレー）
左から、生成り×紺・生成り×こげ茶・生成り×黒（内ポケットは生成り）
品 番：H-34
価 格：各11,000円（税込）
サイズ：W29×H28×D11（cm）
※こちらのコラボレーション商品に限り、ご購入はお一人様3点までとなります。
一澤信三郎帆布 in GINZA
松屋銀座８階イベントスクエア
１１月１２日（火）〜 １８日（月）
午前１０時 ～ 午後８時
１１月１７日（日）は午後７時３０分まで
１１月１８日（月）最終日は午後５時閉場
※日曜日の営業終了時間とイベント最終日の閉場時間にご注意ください。
会場は創業150周年を迎えた松屋銀座
松屋銀座の歴史は、明治2年（1869）11月3日、初代古屋徳兵衛が横浜石川町に鶴屋呉服店を開いたことから始まりました。今月で創業150年。今回のイベントは老舗どうしのコラボレーションです。
松屋銀座では季節にあわせたさまざまなジャンルの催しものがおこなわれています。百貨店は昔も今もファッション、流行、文化の情報発信地。みなさんもぜひお出かけください。
松屋銀座｜催しもの情報
中央区銀座３－６－１
０３－３５６７－１２１１（大代表）