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悠久の時を刻む通りを訪ねて～銀座西並木通り～
こんにちは。アクティブ特派員のHanes（ハネス）です！
最近、銀座の街も徐々にクリスマスムードになってきました。
クリスマスツリーやカラフルなデコレーションが道行く人の目を楽しませているのは言うまでもなく、中央区住みの私でも見るたびについつい写真を撮ってしまいます（笑）
その矢先、久しぶりに暗くなってから銀座を縦断する機会がありました。
その際に年末を感じさせるイルミネーションを銀座西並木通りにて見かけました。
それが、トップの画像にあるクリスマスを連想させるものです♪
しかし、この通りのイルミネーションは他とは一味違うのです。
今回特にご注目いただきたいのはこの柱ではなく、歩道に投影された綺麗な模様の数々！
おしゃれな街銀座にふさわしい、街路樹のリンデンをモチーフとした素敵な演出ですよね♪
こちらのイルミネーションは、「GINZA NISHI NAMIKIDORI ILLUMINATION 2019 並木と時を刻む ～Timeless illumination～」といい、11月22日（金）に点灯されました。
来年の1月13日（月）までは16:30～24:00の間に点灯されるので、クリスマスが過ぎてもしばらくは楽しめます＾＾
これらの模様は下の写真でわかるように、柱に取り付けられている機械から投影されています。
そして投影された模様の中には、築地警察署からの交通安全のメッセージも！
お店が連なり明るい銀座でも、冬は日が暮れるのが早いものです。
歩いていてもちょっとした段差に気づかないこともあるかと思います。
そんな中で、積極的に交通安全を呼びかけているこのイルミネーションは、結構画期的なのではないでしょうか。
他には以下のイルミネーションも楽しめます。
とりわけ印象に残ったのは、こちらの時を刻むもの。
ひとたび日が暮れると、時計を見ないと何時なのか分からなくなりがちです。
この時計は歩行者に時刻を知らせてくれるとともに、
足元を含めて撮影すると、アンティーク風のインスタ映えも望めるスポットです♪
やはり歩道が赤御影石だからでしょうか？
（以前「出没！アド街ック天国」で紹介されていましたが、ここで使用されている赤御影石はブラジル産だそうです！）
12月の銀座や築地では、イルミネーションだけではなく、セール、福引抽選会、茅の輪くぐり等のイベントが目白押し！
年末は冷え対策をしてぜひ中央区に遊びにいらしてください＾＾