【特派員おすすめ情報】 中央区でそろえよう! 冬にうれしい保湿コスメ
一年でもっとも寒い時期を迎えていますが、みなさんお元気ですか。私は乾燥しています。
今日は潤いがほしいこの季節をしっとり乗り切る保湿力の高いコスメをピックアップしてみました。
ボディバター エデンブリーズ –THANN(タン)–
まずは、東南アジアの美容大国タイのナチュラルスキンケアブランド「THANN(タン)」です。
中央区では東急プラザ銀座にショップがあります。旧ブログの記事もあわせてご覧ください。
アーカイブはこちら 【銀座五丁目】 タイ生まれの自然派スキンケア 「THANN(タン)」
普段はのびのよいボディミルクを愛用していますが、さらにリッチ感がほしいときの強い味方がこのボディバター。コメヌカ油、オリーブ果実油、カカオバター配合のクリームが肌に浸透し、水分をしっかり閉じ込めます。やわらかくハリのある肌へと導くエイジングケアとしても効果的です。
パッケージのデザインから、花々が咲きこぼれる楽園を想わせるエデンブリーズの香りは、ともすると自分にはロマンティック過ぎるかもしれないという懸念がありましたが、実際に使ってみると意外と男性でも違和感なくお使いいただけそうなほど、それは自然な草花の香りでした。
写真はレギュラー商品ではなく、原産国であるタイで購入したコフレに入っていたものです。この持ち歩きたくなるようなかわいいサイズは現在、日本で実施中のキャンペーンのプレゼントに採用されています。保湿ケアにフォーカスしたお得な期間限定プロモーションは2月29日まで。この機会をお見逃しなく!
シア フットクリーム –L’OCCITANE(ロクシタン)–
続いては、南仏プロヴァンスのコスメティックブランド「L’OCCITANE(ロクシタン)」より、シアバター15%配合で足を乾燥から守るフットケア専用のクリームです。
からだのほかの部分とは違い、足には皮脂腺がなく角質も厚いため、理想的な状態を保つためには特別なお手入れが欠かせません。さわやかなラベンダーの香りで使うたびにしあわせな気分になるこのクリームなら、つい億劫になりがちなフットケアも気長に続けられそうです。
L’OCCITANE(ロクシタン)の商品は、中央区では八重洲地下街やデパートなどでお買い求めいただけます。
ニベアクリーム –ニベア花王–
最後は100年を越える歴史を持つ、ドイツ生まれのスキンケアクリーム「ニベア」です。この青い缶を見たことがない方はいませんよね。
ラテン語で“雪のように白い”という意味のニベアは、スクワランとホホバオイル配合で、乾いた空気や冷たい外気から肌を保護し、肌荒れとカサつきを防ぎます。まさに冬にぴったりのイメージですが、ニベアブランドの幅広いラインナップは季節を問わず、さまざまなシーンに対応しています。
ドイツのニベア直営店「ニベアハウス」を訪れて以来、私はニベア信者になってしまいました。
顔にもからだにも使える万能クリーム。噂にはヘアケアに使っているという方も。手荷物を最小限におさえなければならない旅行のときは「あれこれ持たずにニベアだけ」といつも頼りにしています。
そして、ドイツ・ハンブルクのバイヤスドルフ社と技術提携し、日本でニベアクリームを販売しているのがニベア花王株式会社。本社は中央区日本橋茅場町に、オフィスと研究所が中央区新富にあります。日本全国のドラッグストアやコンビニエンスストアで出会えるニベアクリームは正真正銘、中央区のコスメなのです。そう思うと、ますます愛着がわきました。
しっとりまとめます
今回は乾燥が気になる季節にあわせて保湿コスメを特集しましたが、ご紹介したアイテムやブランドは年間を通してお使いいただけるものばかりです。普段使いはもちろんのこと、ギフトにもおすすめです。みなさんもぜひお気に入りのアイテムを探しに中央区へお出かけください。