蛎殻町の松

中央区内の「土木学会選奨土木遺産」

公益社団法人土木学会は、土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年に認定制度を設立しました。中央区内では、これまでに以下の土木遺産が認定されています。いずれも著名な土木構造物ですね。

平成12年度 帝都を飾るツイン・ゲイト(永代橋、清洲橋)
平成20年度 銀座線 浅草駅~新橋駅間
平成28年度 南高橋

土木の専門家集団が、どんな観点で土木遺産を選んだのか、詳細については、こちらのページ(東京都の選奨土木遺産)をご覧ください。
他にも、全国各地土木遺産があります。ご興味ある方、コロナ禍が落ち着いた頃に、インフラツーリズムとして訪れてみてはいかがでしょうか。