移動する視点
通路の彫刻
~ メトロ銀座ギャラリー ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
2020年10月に開設されました「メトロ銀座ギャラリー」。
前回のご紹介は、3期に亘り開催されておりました「GEIDAI UNDERGROUND」展でした。
9月8日現在、こちらで行われておりますイベントは、「移動する視点 通路の彫刻」です。
今回はこちらをご紹介させていただきます。
移動する視点
通路の彫刻
8月12日(木)
↓
10月22日(金)
移動する視点
この空間は、
多忙な人々・多様な目的の人々・様々な世代の人々が、
通り抜ける場所にある。
「広場の彫刻」ではない、「通路の彫刻」は
可能だろうか。
本展は、
この場所(銀座)
この空間(ガラスケース)から
新たな彫刻の可能性を考える
「実験」です。
メトロ銀座ギャラリーの空間を念頭に、
彫刻学科研究室がテーマを設定。
個性豊かな表現者たちが、
学生の中から出品作家を
推薦する形で応答しました。
多彩なアプローチから選ばれた
作家たちは、
この実験場で何を試みるでしょう。
ここからはじまる、
表現のかたちにご注目ください。
主催:
公益財団法人 メトロ文化財団
企画監修:
武蔵野美術大学彫刻学科研究室
ローリングライン
伴佳七子
Kanako Ban
mani-mani
八木温生
Haruo Yagi
なんとか健二ギター教室
小林このみ
Konomi Kobayashi
メトロ銀座ギャラリー
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅
地下コンコースB7・B8出入口付近
※ 上の地図上の中心部、「現在地」の赤枠の地点です。