「京はし 満津金」江戸の香り豊かな紙製品のお店
中央区推奨土産品:江戸の華 手みやげ<日本橋セット>
京橋は、江戸時代初期、日本橋とともに江戸の町人地として開かれた地です。
「京はし 満津金」(京橋2-6-5)は、店主である細田剛さん(写真)のお話では、1931年創業
の「金陽社印刷所」が、2016年に、東京オリンピック開催に向け、江戸や京橋の歴史や文化を
伝えるお土産物を、と考えて始めたお店だそうです。
店頭は、「弓張提灯」や擬宝珠が飾られた「京橋」の親柱の形が、江戸情緒を演出しています。
店内にあふれる江戸・京橋の紙製品
店内には、「町火消」の錦絵等江戸を描く
紙製品や御朱印帖などが所狭しと並び、
眺めていると時間が経つのを忘れて
しまいます。
中央区推奨土産品:江戸の華 手みやげ<日本橋セット>
江戸時代、命を賭して消火にあたった「町火消」の人気は高く、江戸っ子たちから、
「町奉行与力」「相撲取り」と並び『江戸の三男』に数えられました。
そして、この町火消を描いた錦絵師 岡田親氏の作品を画題にした絵はがき・しおり・
ノート・ひと言箋等をセットにした<日本橋セット>は、粋な東京土産として好評です。
(岡田氏は、江戸町火消錦絵の作品について、この度、OMOTENASHI NIPPON実行委員会
が主催する「おもてなしセレクション2022」を受賞されました。)
こだわりの御朱印帖
神社やお寺への参拝の際、その証としていただく御朱印は、静かなブームとなっています。
併営している印刷業の技術を生かしたこだわりの御朱印帖は、常時100柄以上店内に並んで
います。
名前が入れられるほか、生地の持ち込みも受け付け、オリジナルな御朱印帖もできます。
その他、「至高の名刺」や「江戸の遊具、文具、生活具」などのお取扱品もあります。
「京はし 満津金」の詳細については、以下のURLからご覧ください。
www.kin-yosha.co.jp/オンラインショップ/
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