桜やよい

「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

中央区観光情報センターは東京メトロ銀座線京橋駅直結エドグランB1Fにあります。私はいつも中央区の最新の観光情報を取集するために立ち寄っていますが、そこで取り扱っていらっしゃる千社札ふろしきグッズ名刺入れが以前から気になっていました。

私が千社札ふろしきに初めて出会ったのは、2017年第9回中央区観光協会検定試験合格者に千社札ふろしきをいただいた時でした。中央区グッズとして中央区全ての町名が入って素敵な風呂敷だなと思いました。

2016年からこの中央区千社札ふろしきを使っていろいろな商品を作っていらっしゃるのは「手づくりゆう遊 慎工房 窪田慎三氏」だということがわかり、今回直接お会いして物作りへの熱い想いを伺えて、感激しました。

中央区観光情報センター ☎03-6262-6481 〒104-0031 中央区京橋2-2-1エドグランB1F

https://centraltokyo-tourism.com/

手づくりゆう遊 慎工房 窪田慎三 ☎090-3664-6166 

http://www.shin-koubou.com/

 

窪田氏に千社札名刺入れへのこだわりをお聞きしました!

窪田氏に千社札名刺入れへのこだわりをお聞きしました!
 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

先ずはこの名刺入れのサイズで、中央区千社札ふろしきの中央区の37町名全ての柄をどう出すかを苦労なさって作り方を工夫されたそうです。

私が困っていたことは名刺入れのマチが薄いものが多く、名刺の枚数があまり入らないことでした。何と窪田氏はそこに着目し、名刺が沢山入るように改良されました。早速私の特派員名刺を入れてみましたが、50枚すっぽり入り悩みは解決しました。その上、内側部分は2か所に区分され、表紙の裏にもポケットが付いています。これで3か所に名刺を収納できました。

 

 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

それだけではありませんでした。何と、町名が出る部分を増やしたことで表側に名刺が1枚入れられるポケットが付けられたことでした。名刺入れの蓋を開けずに名刺をスッと出せるばかりか、いただいた名刺もスッとしまうことができる優れものでした。これで4か所に名刺が収納できました。

色も黒・江戸紫・赤の3色で、37町名・表紙は111通り(37町×3色)あるそうです。

そのお話を伺った後、迷わず日本橋本石町・久松町・蛎殻町に勤務していましたので「赤 日本橋」を購入させていただきました。今後は、ブログ取材で活用させていただきます。

 

中央区観光情報センターのスタッフの方に名刺入れの売れ行きを伺ってみました!

中央区観光情報センターのスタッフの方に名刺入れの売れ行きを伺ってみました! 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

『ふらっと立ち寄って、町名が入っている名刺入れを手に取ってご覧になる方が多く、お手に取られている時には、傍に行って使い方を説明させていただいています。
 皆様、中央区の町名が入っていることに、興味をもたれます。

ここは京橋というビジネスマンの方が多い地域柄、ご自分用や会社でお配りする用途でご購入される方が多くいらっしゃいます。

また、出張で来られた方が、お土産に何を購入されるかを迷われている時にも、名刺入れをお勧めしています。』

スタッフの方々が説明してくださると、より作り手の窪田氏の想いが伝わるのでしょう。名刺入れはビジネスマンの必需品ですので、使い勝手が良く中央区の町名が目を引く本商品はお土産にピッタリですね。

 

他の千社札ふろしきグッズやコラボ商品も取り揃えています。

他の千社札ふろしきグッズやコラボ商品も取り揃えています。 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

千社札ふろしきグッズ 文庫本用(A6)ブックカバー

 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

千社札ふろしきグッズ 大・小のサイズでボンボンの付いた可愛い巾着袋です。

 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

千社札ふろしきグッズ グリーティングカード(封筒・手紙・千社札柄カードセット)

 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

コラボ商品 マスクカバーはスマートに仮置き&携帯でき、マグネットタイプとストラップタイプがあります。

日本橋観光案内所でも「日本橋」限定の名刺入れを購入できます。

日本橋観光案内所でも「日本橋」限定の名刺入れを購入できます。 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター
 「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション
千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~

@中央区観光情報センター

日本橋のたもとにある「日本橋観光案内所」では、表の地名が「日本橋」となっている限定版が購入できます。

こちらではマチが「厚手」と「薄手」の2種類が展示販売されています。

 

窪田慎三氏の和布へのこだわりは雅・粋・品

伝統的な日本の「着物・帯」の和布を愉しみながら日常生活を潤せることを願って、和風洋文具を#一日一作手づくりラボ(実験室)しながら創作 現在まで約3,800点納品されています。

誰でも簡単に作れるというワークショップだけでなく、手づくり作家の方々と「手づくり作家サロン」を東池袋教室で開催なさっていました。コロナ禍になってから、この活動は休止していますが本当に残念で再開を願っています。

情報発信も積極的にInstagramやFacebookなども活用なさっていらっしゃいます。

 

家族の和布の形見分けや生前形見分けでのオーダーを受けての作品も多数あり、まさにSDGsですね。いただいた方々も心豊かに生活ができますね。他にもご相談していただけるということを伺って、onlyoneがオーダー出来ることは嬉しい限りです。

      

洋風文具に着目されて 和のカバーを被せるだけでも和風文具に変身するって、生活の潤滑油になります。

日本中に眠っている和布「おもしろい柄」 「古代裂柄」「伝統的な生地」を探し出して、どんな作品を 創ろうかというお話の中でビンビン窪田氏の熱意が伝わってきました。和の世界がしずしずと広がっていくことが楽しみでなりません。これからも窪田氏の和の世界観が世の中に広がっていくことを応援していきたいと思っています。

 

他の店舗ご紹介

※銀座山野楽器本店3F楽譜売場 和柄の楽譜カバー販売 

 第1回東京国際合唱コンクールで中央区観光協会ブース出展をきっかけに製品の種類が増えました。

※箱根芦ノ湖成川美術館ギャラリーショップ 

 和風洋文具のチケット&お札ケース販売されています。

 

 

「東京まんなかippinn堂」からお得にお求めいただけます。(期間限定)

公式ホームページはこちらから