オフィシャル

仲通り会場では、主に手作りのアクセサリーや小物等が販売されていました。こちらの会場だけでも2日間で3000人の来場者があったそうです。2日共猛暑の中、皆さんマスクはちゃんと着用しており、また、入口ではアルコール消毒が出来るようになっており、コロナが少し収まったかなという状況下でも対策は取られています。

福徳の森会場では主にアンティークが販売されています。福徳神社はこの界隈の神社の中では最も古く、平安時代の創建とのこと。そんな古い神社のすぐ横でアンティークが販売されるのも何かの縁かと思いました。神社・仏閣の傍に縁日が立つのは古来からの習わし。ちょっと今風になった縁日が日本橋の賑わいに花を添えれば、神様もお喜びになり、来場者に福をもたらすことでしょう。