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築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日

築地本願寺は、浄土真宗の教えを伝え広める活動拠点として、月島駅前に5つめの分院、佃島分院を9月1日開設しました。1階には築地本願寺カフェがあります。

「築地」は江戸時代に本願寺を建立するために、海上を埋め立て土を築いて基礎を固めました。その折、中心となったのが佃出身の浄土真宗の門徒でした。

 築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日
 築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日

築地本願寺

築地本願寺 築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日

江戸時代、横山町の御坊が明暦の大火で焼失し、佃の門徒が一致協力して、海を埋め立てて現在の基盤となる土地を築造したことから、「築地」という名前ができました。

大正12年、本堂も関東大震災で壊滅的な被害を受けて58の子院も分散しました。

昭和9年、伊東忠太の設計により「古代インド洋式を模した石造建造物」として再建されました。

本堂と門柱(正門・北門・南門)、石塀が国の重要文化財に指定されています。

「復活 佃月島演芸館」 再演  9月24日

「復活 佃月島演芸館」 再演  9月24日 築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日

9月24日土曜日 午前の部 10時半 午後の部13時半 

2年前に取り壊された佃島説教所で開催された
「復活 佃月島演芸館」が新装なった「築地本願寺佃島分院」で再演されます。

昭和20年代に月島にあった「月島演芸場」、佃にあった「住吉演芸場」を再現します。講談、落語、大江戸玉すだれなど。

佃月島新聞8月1日号から抜粋 詳細は9月1日号に

今から見ることができるかは、佃月島新聞にお問い合わせください。

地域雑誌「佃 月島」第4号発刊

地域雑誌「佃 月島」第4号発刊 築地本願寺佃島分院 開設 9月1日
佃月島演芸館    再演 9月24日

中央区佃月島で年2回発行されている地域雑誌です。発行人は芝浦工大教授 志村秀明教授が主宰する地域活動「月島長屋学校」のメンバーが取材編集を行っています。

初めての「佃・月島」の地域誌です。第1号は2021年1月に創刊しました。

お問い合わせ:佃月島新聞 info@tsukutsuki.com

定価は200円です。

☆第四号の目次

特集1 月島長屋学校の新たな挑戦
特集2 我がまちの看板建築
特集3 月島のマドンナ

*新聞記事から発掘する佃・月島…酔いどれ天使編
*月島路地マップ
*まちの成り立ち① つきじ治作と佃・月島
*芝浦工業大学建築学科「空間地域デザイン演習レポート」…地域資源を活用するコミュニティ・デザイン 佃島
*まち歩き④ 朝潮運河沿い
*オーラルヒストリー⑥ 江戸鍛冶3代目 左久作として生きる
*「佃島・月島百景」写真館④
*新参者のこえ④ 特別編 再開発のあと~米国デトロイトから学ぶ~
*私のいちおし店④ やまに
*勝どき美味しいまち歩き
*伝言板