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「東京ミッドタウン八重洲」はヤエチカ（八重洲地下街）と直結しいるので、アクセスはとっても便利。地下１階には10数店舗のほかに、バスのチケット売り場やインフォメーションセンター、コインロッカーなどがあります。

「バスターミナル東京八重洲」（地下2階）には11番から16番まで6か所の乗り場があり、デジタルサイネージで出発時刻と行先が非常にわかりやすく表示されています。

乗り場とバスの停車場がガラスで仕切られいて、安全面の配慮が行き届いてると感じました。もちろん空調完備で快適、バスの排気ガスのにおいも気になりません。

この写真は開業当日12:40頃の11番乗り場のデジタルサイネージです。２台のディスプレイを活用して、出発時刻、行先、停留所が一目瞭然ですね。

1日あたり約600便がこのバスターミナルを使いますが、このわかりやすさなら乗り間違いはないかな。

夜遅い時間には、名古屋、京都、大阪、神戸方面に向かう夜行バスもここから出発します。

関西方面以外にも、東北方面、北陸・甲信越方面、中国・四国・九州方面へ向かうバスもあります。

今回のバスターミナル開業は、第一期エリア。3年後に第二期エリア、さらに3年後に第三期エリアができあがると完成です。つまり2028年には合計で20か所の乗り場をもつ日本最大級のバスターミナルとなります。

今後の発展が楽しみですね。