開催中 海老屋美術店『第28回 ユアン クレイグ 作陶展』
日本橋の海老屋美術店で、『ユアン クレイグ 作陶展』が開催中です。
期間 2022年11月20日(日)~2022年11月27日(日) 11:00am~7:00pm
ユアン クレイグさんは、毎日画廊に居ります。
作り手の私と器との言葉に、
使い手のあなたの言葉を加え対話となります。
器に日々の気持ちを添えて、
穏やかな暮らしの一部になれば幸いです。
1978 陶芸の道を歩みだす。
1988 ラトローヴ(ペンディゴ)大学陶芸デザイン科卒業
1990 来日
1991 島岡達三師の門下に入る
1994 益子町に築窯
2000 市貝町に転居、築窯
2011 群馬県みなかみ町に転居
2012 みなかみ町に築窯, 現在に至る
訪問記
本日、伺いました。ユアン クレイグさんにも、お会いできました。どの作品がお勧めかと、聞いたら、私には、4人子供がいますが、どの子も自慢の子供です。と答えられました。
また、上の器、左の二つには、赤い色のラインがあります。自然に作られるそうです。私の作品は、自然が作ると言われてました。何も、陶芸がわからない私にもよくわかりました。
是非、見に行って、クレイグさんとお話ください。
海老屋美術店
日本橋、三越の先の写楽の顔が壁に描かれたお店です。
創業は、延宝元年(1673)京都とのことです。明治維新の際に天皇陛下の上京に従いまして現在の地日本橋室町に移った。つまり、宮内庁御用達だったんですね。
住所 東京都中央区日本橋室町 3-2-18
店主 九代目店主 三宅正洋氏
交通 東京メトロ銀座線三越前駅からA8出口より徒歩30秒
東京メトロ半蔵門線三越前駅から徒歩4分
JR総武本線新日本橋駅から徒歩2分
JR各線神田駅から徒歩5分