オフィシャル

今回ご紹介するツアーを主催しているのはＴＡＢＩＮＡ（タビーナ）。この特派員ブログにバナー広告を掲載している日本橋小舟町の旅行会社です。バナーをクリックすればすぐにホームページにアクセスできます（2022年10月現在）。

画面をスクロールして「日付からツアーを選ぶ」のところで受付中のコースを確認します。

11月以降のラインナップにも興味深いツアータイトルが並んでいました。

「歩いて乗って知る渋沢栄一 ～渋沢ゆかりの地散策」
「銀座・赤穂浪士ゆかりの地をめぐるツアー」
「歴史と文化、食のまち築地を探索」

などなど、ほかにもたくさんのコースが待機中でした。

“歩いて乗って知る”とあるように、リバークルーズを含むコースもいくつか設定されています。「お土産付♪」の文字も見逃せませんね。これらのツアーは今後も順次、募集を開始するとのことなので、お好みのコースを探して引き続きチェックなさってみてください。

ＴＡＢＩＮＡは日本橋で観光クルーズを営む株式会社東京湾クルージングの発案、提携のもとに誕生した地域密着型の旅行会社です。拠点をおく中央区と、中央区に隣接する江東区、墨田区、台東区、千代田区、港区を範囲とするツアーを企画しています。

2021年11月から2022年1月にかけては、バスや船に乗って開運スポットをめぐるイベント「にほんばし福福めぐり」を開催しました。

そのときの記事はこちら　にほんばし福福めぐり by 東京ダンボ氏（2021年12月20日）

「にほんばし福福めぐり」のうち、隅田川を船で周遊するツアーに参加したときのことを2022年1月の記事でご報告しました。

そのあとに夜の浅草寺を訪れる別のツアーにも参加しました。日本橋船着場から墨田区の小梅橋船着場までクルーズ船に乗り、そこから台東区の浅草寺までガイドさんと一緒に街歩きをするというコースです。

言問橋

墨田区から台東区へと渡っていきます。

すみだリバーウォーク

2020年6月に開通した浅草と東京スカイツリーを結ぶ遊歩道。浅草寺から小梅橋船着場へ戻るときに通りました。

浅草寺にはこどもの頃から何度も訪れたことがありましたが、クルーズで現地へ向かう特別感と、通ったことのないルートからアクセスするわくわく感とが相まって、この日に見た浅草寺の姿は格別に印象に残りました。

小舟町の大提灯が掛かる宝蔵門と五重塔

街歩きとリバークルーズを組み合わせたツアーはＴＡＢＩＮＡの真骨頂です。いつものまちの知らなかった一面にきっと出会うことができると思います。まだ体験したことのない方はぜひこの機会をご利用ください。

ＴＡＢＩＮＡ 株式会社
https://tabina.jp/

公式Twitter
https://twitter.com/TABINA_Tour

公式ブログ「気楽な東京観光♫ 街歩きのTABINA!」
https://profile.ameba.jp/ameba/tabina-tour/

日本橋クルーズ（運航／株式会社東京湾クルージング）
https://nihonbashi-cruise.jp/index.html

※「日本橋クルーズ」は株式会社東京湾クルージングの登録商標です。

浅草寺の「小舟町」の大提灯の由来 by 銀造氏（2016年5月18日）
にほんばし福福めぐり by 東京ダンボ氏（2021年12月20日）
【参加報告】 東京スカイツリーのふもとまで楽しいリバークルーズ♪「にほんばし福福船」（2022年1月27日）

※2021年11月開始のイベント「にほんばし福福めぐり」は期間が終了しているため、記事中のリンク先の多くには接続することができません。あしからずご了承ください。