中央通り沿いの「ニチニチソウ」
中央通りの新日本橋~京橋あたりまで、道路沿いに花がたくさん植えられているのをご存じでしょうか。
私はよくこの界隈をウロウロするのでいつも目にするのですが、定期的にきれいな花が植えられて、街の景観をより華やかにしてくれています。
今の時期は「ニチニチソウ」が植えられておりとてもきれいです。
この記事を書いていて初めて知ったのですが、「ニチニチソウ」は一輪の花の寿命は数日ですが、毎日新しい花を咲かせるので長い期間楽しめる花だそうです。
次々に花を咲かせるから「ニチニチソウ」なんですね。
ニチニチソウは、花壇のブロックごとに統一された色の花でまとめられており、赤だけでなく、白、ピンク、MIXと色々なパターンで植えられているため、違った景観を楽しめます。
個人的には濃いピンクと薄ピンクが好みです!
ちなみにこの花壇には花奉行(フラワーサポーター)と水奉行(フラワーボランティア)がいて、各ブロックごとに担当する企業が分かれているようです。
武家時代の職名が担当名になっているところがおしゃれでいいですね。
ぜひ中央通り沿いを歩いた際には、足元の花壇にも目を向けて見てみてください!