4年でここまで進んだ日本橋・八重洲周辺再開発

この4年の間に日本橋・八重洲界隈では盛んに再開発が進められてきました。戸田ビル、東京駅八重洲口前の東京ミッドタウンは完成し、今は東京ミッドタウンの左側エリアで第2期、第3期工事が進行中です。 下の2021年の写真と比較ください。
写真でひと際目立つ建設中のビルは三井不動産が開発中の地上52階建て284mの複合ビル。今は最上階を組み立て中で、来年2026年3月に完成予定です。完成すると日本で最も高い商業ビルになりますが、それも2028年3月まで。右隣、カドが丸い黒色のビルの後ろに巨大な”Tokyo Touch”が立ち上がるのです。385m!その圧倒的な存在感で景色が一変しますよ。
三井の総合ビルのすぐ右横にあるお江戸日本橋を中心に日本橋川の水辺と親しむエリアが生まれます。橋の上を通る無粋な高層道路の撤去工事も2040年の完工を目指して進行中。日本橋が生まれ変わります。
