なるか?兄弟同時三役(荒汐部屋)
大相撲令和6年11月場所、荒汐部屋の力士達は無事に千秋楽を迎え、令和7年1月場所に向け既に稽古も再開されました。
11月場所では、東小結 若元春関が10勝5敗、東前頭2枚目 若隆景関も10勝5敗と好成績を残しました。
その結果、若元春関の関脇復帰は間違いなさそうです。只、東か西かは色々な予想があります。
若隆景関は右膝の大怪我から復帰して以来、5月場所 西十両6枚目14勝1敗で十両優勝、
幕内に上がってからも 7月場所11勝4敗、9月場所12勝3敗、そして11月場所では10勝5敗の好成績で、西小結への昇進が予想されています。
令和5年1,3,5月場所では兄弟揃って三役でしたが、それ以来10場所振りの兄弟同時三役が実現しそうです。
とっても楽しみです。
更に、十両の大青山関も9勝6敗と十両で初の勝ち越しです。
これからの活躍が待ち遠しいです。
頑張れ! 3関取
どすこい! 荒汐部屋