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～「東京2025世界陸上」が中央区に来るよ～
9/14(日)、9/15(月・祝)の2日間、世界のトップランナーが中央区内を疾走します
8月13日に、「東京2025世界陸上」のマラソン・競歩コースの詳細が決定しました。9/14(日)（女子）と9/15(月・祝)（男子）の2日間、世界のトップランナーが、中央区内の中央通りの日本橋室町4丁目から銀座4丁目の区間を駆け抜けます。
東京2025世界陸上「マラソン」
下の画像上段は、今朝の日本橋交差点です。「東京2025世界陸上」のフラッグも掲げられ、いよいよ、世界陸上が中央区にやってくる実感がわいてきました。コレド日本橋の後ろに写っている、地上52階建、高さ284ｍ（2にほん、8ば、4し）のビルも、ついに来年3月に完成予定です。
画像中段の通り、中央区の中央通りの日本橋室町4丁目から銀座4丁目の区間が「東京2025世界陸上」のマラソンコースに選定され、このコースを世界のトップランナーが2往復します。
「浜ちゃん」としては、マラソンコースを全てランしようと思ったのですが、あまりの猛暑のため、中央区内のコースのみランして、残りのコースは机上でシミュレーション（イメージトレーニング）しました。その際、各区間の距離とトップ集団の予想通過タイムのリストを作成しましたので、シェアさせて頂きます（画像下段）。予想通過タイムは、東京2020オリンピックの男子マラソン優勝者「エリウド・キプチョゲ選手（ケニア）」の優勝タイム２時間08分38秒をもとに、1㎞あたり3分3秒のベースで一定で走ると仮定した試算であり、かつ、暑さのためペースダウンとなる可能性があるため、あくまで目安とお考え下さい。
当日のレース（男子）の様子を想像してみました。。。
選手たちは午前8時に国立競技場をスタートし、トップ集団は、8時30分頃に中央区（日本橋室町）に入り、8時40分頃に折り返し地点の銀座4丁目に到着、9時前には、中央区（日本橋室町）を抜けて神田須田町に向かいます。東京駅中央口で折り返すと、再度、9時10分頃に中央区（日本橋室町）に入ってきます。9時20分頃に銀座4丁目で折り返すと、日本橋の方向に戻っていき、9時30分前に日本橋を通過してきます。
日本橋で応援していると、日本橋と銀座４丁目の往復は約3㎞なので、選手は10分以内に戻ってきます。目の前をトップ集団が通過した後、後続選手を応援していると、後続選手が目の前を通過しているところに、トップ集団が戻ってくることでしょう。
中央区内のコースは、フラットな直線コースなので、猛暑の影響が読めないですが、通常であればハイスピードの区間になるはずです。「浜ちゃん」は当日、このリストをみながら日本橋で選手を応援する予定です。日本橋からは、神田方面は神田駅まで、銀座方面は京橋の高速道路まで見えるので、今回のコースの中で最も長い距離、選手を応援することが出来る場所だと思います。皆さんも、暑さ対策を万全にして、日本橋～銀座でランナーを応援しませんか。
猛暑の中でランナーを応援した後は、涼しいミュージアム見学はいかがでしょうか。。。
京橋にある、ポリスミュージアム（警察博物館）が、9月15日 (月・祝)を最後に一時閉館になります。見納めに是非！（↓）
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=6251
選手の巨大壁画の展示
「東京2025世界陸上」で活躍が期待される選手を描いた巨大壁画が、都内5か所に展示され、うち２か所が中央区です。
●ASICS TOKYO GINZA （東京都中央区銀座8丁目2−7 NTT銀座ビル 1F）
掲出期間：8月30日（土）〜9月21日（日）
掲出選手：サニブラウン アブデルハキーム（短距離）、田中希実（中長距離）、小林香菜（マラソン）
巨大壁画は、8月23日（土）から、店舗のショーウィンドウの中で制作されており、店舗の方にお伺いしたところ、「皆さんに、制作過程も楽しんでいただければ」、とのことでしたので、このブログをご覧の皆さんとも制作過程をシェアさせて頂きます。下の画像（上段）は制作初日（8月23日）、タイトル画像は完成時（8月30日）の巨大壁画です。
●SEIKO・HOUSE（東京都中央区銀座4丁目5-11）
掲出期間：9月8日（月）〜9月21日（日）
掲出選手：北口榛花（やり投）
下の画像（下段）は、本日（9月8日）から掲出されている北口選手の巨大壁画で、銀座4丁目交差点で撮影してきました。北口選手は、自己ベストの67.38ｍを超える、70ｍ超えの投てきが期待されており、記録が楽しみですね。この巨大壁画を見ながら、マラソン選手を応援すれば、盛り上がること間違いなしです！
イベントの詳細は、以下（↓）をご覧ください。
