8月の銀座のディスプレイ
銀ブラとは、大正時代からの俗語で「銀座の街をぶらぶら散歩すること」を意味しますが、暑い夏の銀座も多くの人で賑わっています。私も銀座通りを銀ブラしながら、涼を誘うディスプレイを楽しんで歩いてみましたので、その一部をご紹介します。
1 夏は夜:itoya(銀座2丁目)
2 銀夏:銀座三越(銀座4丁目)
キツネといえば変身が得意なことで知られていますが、今年の夏は「なりたい自分に変身しては」ということをテーマとしているそうです。
3 ミキモト(銀座4丁目)
左下の団扇から金魚が飛び出し心地よく泳いでいます。銀座を訪れる人が涼しさを感じてくれるようにイメージされています。
4 6つの船:GINZA SIX(銀座6丁目)
近代日本の歴史が詰まっている銀座において、様々な困難を乗り越え、その度に発展を続けてきた銀座の「記憶の海」を6隻の船が出航し、前進する様子を表現しています。
5 OMEGA(銀座7丁目)
2020東京オリンピック開催までのカウントダウンを楽しむことができます。