rosemary sea

手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

リモートで愛する中央区をナビゲートします、rosemary  sea  です。

 

東日本橋の洋傘店、小宮商店さん。

雨傘・日傘・兼用傘はもちろん、東京都の伝統工芸品に認定された傘など多くを取り揃えていらっしゃいます。

昔ながらの伝統技法を受け継いだ職人さんの手仕事が光る逸品の傘が並んでいます。

 

今回は小宮商店さんのご紹介、3回目となります。

前々回第1回、前回第2回の記事はこちらです。

⇒ 3月22日「手しごとの傘、いかが? ① ~小宮商店~」

⇒ 3月25日「手しごとの傘、いかが? ② ~小宮商店~」

第1回、第2回で「後に」としていました「手元」と「相棒・撮影秘話」をご紹介させていただきます。

併せて「描き絵傘」につきましてもご案内します。

 

今回も株式会社小宮商店 販売・広報の加藤順子さんにお世話になりました。

『』内は加藤さんのコメントです。

なお、お値段は全て税込価格です。

それでは「傘の手元」から・・・

 

飛騨産業 × 小宮商店
匠の技と想いがつまった傘のハンドル「もりの手」
3,300円

飛騨産業 × 小宮商店
匠の技と想いがつまった傘のハンドル「もりの手」
3,300円 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

「もりの手」URL

⇒ https://www.komiyakasa.jp/blogs/news/morinote?_pos=2&_sid=e23b045f3&_ss=r

約300年前の頃の飛騨の匠の技術を継承してきた老舗家具メーカー「飛騨産業株式会社」さんに国産クリの木を使用し、かたちにこだわったハンドル(傘の持ち手)をつくっていただきました。

「もりの手」は「ぬくもり」、「素材感」、「かたち」にこだわり、3種類のデザイン【「まる」のかたち】【「ふし」のかたち】【「ほり」のかたち】をご用意しました。

100年以上の歴史の中で蓄積した匠たちの高度な技術で仕上げられたからこそ体感できる握り心地の良さと、美しいかたちが魅力のハンドルです。

素材はすべて国産のクリの木材を使用しているため、雄大な自然を感じる木目の表情をお楽しみいただけます。

 

 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~
 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

犬や鷲、フクロウ、このような一点もののハンドルにも替えられます。

『ステッキ用のハンドルをステッキの傘用に付けた一点ものです。

ハンドルを選んで付けることができるってちょっと趣きがありますね。カスタマイズ、ですね。

私どもは「手元(てもと)」と呼んでいますが。』

 

次は「相棒・撮影秘話」です。

 

 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

(画像は第2回でもご照会しました、「相棒」に登場したという「和花(わばな)55cm12本骨」です。)

小宮商店さん、実は一昨年テレビ朝日系列のドラマ「相棒 season 23」のロケ地となり、2025年1月8日の第10話にて「フクマル洋傘店」として登場されたそうです。

『水谷豊さんや寺脇康文さんが撮影にいらっしゃったのは一昨年2024年11月6日です。』

(店内に水谷豊さんのサインが飾られています。)

なお、詳しくはこちらをご覧ください。

⇒ https://www.komiyakasa.jp/blogs/news/aibou?_pos=1&_sid=b309aaa5e&_ss=r

 

 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

(この画像のように「フクマル洋傘店」に傘まで変えられていたそうです。)

『傘職人の親子が主人公の回、というのがありまして、息子さんが傘屋の職人を継いでいく、というストーリーなんですけど、「相棒」なので途中に殺人事件とかありましてお店の中に入って撮影もありました。』

(殺人現場に「フクマル洋傘店」の傘が置いてあったそうです。)

『最後にこれから傘職人を目指すという男の子が、彼女のために作った傘というのをお店の前で広げて終わりなんですけど、それがこの傘、「和花」(2枚前の画像)なんです。

彼女さんが一時行方不明になってしまったんですけど無事に見つかってハッピーエンド、でした。』

『撮影では美術さんが細部までこだわってくださり、表の看板も「フクマル洋傘店」と磁石で付けました。

この傘、12本骨なんですけど軽いんです。

ドラマで使われましたので、結構人気の傘です。』

 

最後に、「描き絵傘」をご紹介します。

 

描き絵傘
77,000円

描き絵傘
77,000円 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~
 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~
 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

(最初の画像は東洲斎写楽の大首絵「三代目大谷鬼次(おにじ)の奴江戸兵衛(やっこえどべえ)」、2枚目は葛飾北斎「冨嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏(なみうら)」、3枚目はそれぞれ閉じたところです。)

※ ロズマリは浮世絵としてそれぞれご紹介させていただいています。

⇒ 2025年11月25日「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 異聞47~東洲斎写楽~」

⇒ 2025年10月28日「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 異聞43~葛飾北斎~」

『当店の近くに「蔦屋重三郎【耕書堂】跡」があります。

去年、こういう浮世絵風の傘を作りました。これ、手描きなんです。

この傘は残り少ないんです。』

外国からの旅行者にも人気の逸品だったそうです。

 

・・・紹介しきれないほど、小宮商店さんの傘、お品が多いです。傘の性能もデザインもエクセレント。

   お気に入りの傘、きっと見つかると思います、いかがでしょう?

 

小宮商店 東日本橋ショップ

小宮商店 東日本橋ショップ 手しごとの傘、いかが? ③
 ~ 小宮商店 ~

東日本橋3-9-7

03-6206-2970

営業時間 10:00~18:00

     (水曜日は10:00~20:00)

定休日  日曜・祝日

小宮商店さんのホームページはこちら

⇒ https://www.komiyakasa.jp/