4月25日は拾得物の日
ゴールデンウイークを控えた4月下旬ですが
4月25日が「拾得物の日」だということをご存じでしょうか?
今から遡ること46年前、まだ自分も生まれていない時代、とても不可思議な事件が起こりました
1980年4月25日午後6時ごろ、東京都中央区銀座3-10-7新井ビル前にてトラックドライバーの大貫久男さんがトラックを運転中、昭和通り沿いに風呂敷包みが置いてあるのを発見します
※トップ画像は2026年現在の同じ場所
仕事帰りの大貫さんはカラのトラック荷台に風呂敷包みを放り込み帰宅します
「古新聞だろうと思い、古新聞回収に出して、こども達のこども会の資金の足しにしようと思った」というのが当人の弁と言われています。
中身はなんと1億円の現金!
大貫さんが家に帰って確認してみると 風呂敷包みの中身はなんと1億円の現金!!
年末の宝くじの1等賞金が3000万円の時代であることを考えるととんでもない大金です。
大貫さんは警察に届け出、直ぐに列島を震撼させる大ニュースになります
メディアは連日、「落とし主探し」を報道します
政治家の政治資金? 相場資金? 企業の裏金?
毎日の様に1億円の落とし主を憶測する報道が飛び交います。
その当時の法律では、拾ってから半年間落とし主が現れないと拾った人のものになる。。。ということで、大貫さんは一躍時の人になります
嫌がらせや脅迫を連日受けることになり、気が気でない時間を過ごします
日本中が注目した「6ヶ月間」でした。
結局半年間落とし主は現れず、1億円(受取時は所得税を引かれたそうです)は大貫さんのものになり、大貫さんは防弾チョッキを着用して受け取りに行ったという逸話が残っております
そして、大貫さんが1億円を拾った日が拾得物の日なったという訳です。
これも銀座の歴史の1ぺージ
銀座と言えば神社巡りや東をどりなどが有名で、非常に観光資源の豊富な土地ではありますが
大金が飛び交う街といういう一面もあり、このような事件も銀座の歴史の1ページかと思います
1980年に拾得された1億円を誰が落としたのかは46年経った今日においても明らかになっておりません。
現場は当時はまだ空き地や古い建物が残っていましたが、トップの画像のとおり現在は洗練されたビルが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げています。
大金が飛び交う街といういう一面もあり、このような事件も銀座の歴史の1ページかと思います
1980年に拾得された1億円を誰が落としたのかは46年経った今日においても明らかになっておりません。
現場は当時はまだ空き地や古い建物が残っていましたが、トップの画像のとおり現在は洗練されたビルが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げています。
この一億円拾得事件は、バブル経済へと向かう当時の日本の熱気や、銀座という街が持つ「何かが起きそうな不思議な魅力」を象徴しているかのようです。
また、そしてそれがちゃんと警察に届けられた というのも日本ならではの顛末なのではないかと思っています
今年も4月25日 拾得物の日がやってきます。
せっかくなので、当日は私も銀座に行って、何か落ちてないか探してみたいと思います
また、そしてそれがちゃんと警察に届けられた というのも日本ならではの顛末なのではないかと思っています
今年も4月25日 拾得物の日がやってきます。
せっかくなので、当日は私も銀座に行って、何か落ちてないか探してみたいと思います
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