【最新版】住吉神社例大祭(8/6-10)
大幟柱が立ちあがり獅子頭が蔵出し・祭りはもうすぐです
暑さや夕立なんか、なんのその!
住吉神社の本祭りに向け、佃は準備着々です。
8月2日には先日掘り出した大幟柱が立ち上がり、大神輿の露払い役を務める獅子頭が蔵出しされました。
(冒頭写真は佃堀沿いに立つ大幟柱)
その模様と、本祭りの見どころを簡潔に。
柱が長いため、今回は無理めなアングル写真多いのはご愛嬌。
中央区の有形民俗文化財「黒駒の獅子」「龍虎の頭」どアップ写真はなかなかないので、貴重かと。
さあ祭りだ祭りだー
佃島に約20メートルの柱が次々と…計6本
佃堀から掘り出した際には
「こんなに長い柱、どうやって立ち上げるんだろう?」
と思ってましたが、やはり重機を使いますよね。
6箇所で柱を立てるのはそれでも結構な作業。見上げてるから首痛いし。
いったい江戸時代はどうしてたんだろう…
ちなみに江戸川区の篠崎浅間神社「幟祭り」も同じく幟を立てますが、幟の立て下ろしがお祭りのハイライトなので人力です。それで十分ではあります。住吉神社例大祭がコンテンツもりもり過ぎるんです。
柱の先端には榊がつけられ、檜の削り掛けが巻かれています。
風が吹くと削り掛けがなびいていい感じです。
ワサワサと音がしてちょっと賑やかですけどね(苦笑)
隅田川沿い、住吉神社鳥居前の柱、立ち上がりました!
ここに幟が垂れ下げられて風になびくことになります。
想像するだけで気分がアガります。
佃堀脇も無事に起立。
マンション群と幟のコントラストが楽しみです。
(マンションから見える景色もすごいだろうなぁ)
江戸期に作られた龍の頭・虎の頭・黒駒の獅子頭も登場
左から「虎頭」「龍頭」(龍虎の獅子頭)、「黒駒の獅子頭(雄獅子)」
霊獣として清め払いをするとされている獅子頭は、宮出し(これも結構なイベント・後述)のあと神社から持ち出され、神輿のルートを先行して通ることで露払いの役目を果たします。
上記写真の獅子頭は江戸時代に作られている貴重な文化財なので、祭りのあいだは仮小屋の中に作られた「龍虎の庭」「黒駒の庭」に展示されます。ぜひそちらでご覧ください。
落雷でおきた火災を、龍頭が水を噴き虎頭が砂を吐いて消火した、とか
黒駒は釜茹で湯に入れても漆が剥離しなかった、とか
多くの伝承や逸話があります。
造形もなかなかすごいので、別の記事でぜひご説明したい(いつになるやら)
例大祭の見どころは、大幟旗揚げ・獅子頭宮入り・大神輿(含む船渡御)
写真は弐部(下町)の獅子頭。耳や角・擬宝珠が外されておりどちらが雌か雄かわからない!
内容がてんこ盛りの例大祭ですが、以下私の独断と偏見で見どころご紹介です。
神輿巡行ルートはこちらをどうぞ
8/7(金)17時 大幟旗揚げ
一斉に揚げられます。そのあと月島や晴海から各自が揃衣を着て集まる(参拝式)のでそちらも見応えあるかと。
8/8(土)10時 獅子頭宮出し
獅子頭のお祓いが終わると、獅子頭の鼻を掴むため若い衆が一斉に駆け出してくる大レースがあります。
迫力満点。雌雄2体出てきますが、なぜか雌獅子の方が人気だそうです。
8/9(日)7時ごろ 宮神輿船渡御
神輿が船に乗り、沖で海上祭を行います。船に乗る神輿、映えます。
同 8時ごろから14時半ごろ、翌8/10(月)9時から19時半ごろ 宮神輿町内巡行
佃から勝鬨の御旅所への往復です。佃に戻って住吉講による宮神輿宮入り・帰社祭となります
(宮入り以降は関係者のみ境内に入れるとのこと)
子供獅子頭と神輿・山車のスケジュールはこちら
佃中学の太鼓部演奏もあります。
毎日一生懸命練習してますからね。頑張って!
お越しになる際は、くれぐれも熱中症対策をお忘れなく。
あと、神輿が担がれている間は、担いでなくても水かけられます(笑)
タオルやカメラの防水など、そちらの対策もお忘れなく。
住吉神社例大祭、楽しみましょう!
お待ちしています〜
東京佃 住吉神社
東京都中央区佃1-1-14
TEL:03-3531-3500
オフィシャル