ようちゃん

中央区の街並み絵画展inアートはるみ「ギャラリー」

家並み、水辺、さまざまな橋の姿、そして歴史的建造物。中央区には魅力的な風景がたくさんありますが、日頃何気なく見過ごしてしまうことも多いのではないでしょうか。この絵画展では「中央区の現在の街並み」をテーマに描いた作品を公募し展示しています。街を歩くと絵筆を持って風景等を写生している人をよく見かけます。中央区の風景を愛し、慈しんでいる人の作品を是非見に来てください。同時に中央区民文化祭絵画展も開催されています。入場は無料です。

 中央区の街並み絵画展inアートはるみ「ギャラリー」

会場の入口の写真です。

場所は、月島社会教育会館晴海分館アートはるみ「ギャラリー」

    中央区晴海1-4-1(月島第三小学校等複合施設地下1階)

アクセスは、東京メトロ有楽町線・大江戸線「月島駅」10番出口より徒歩7分

      都営大江戸線「勝どき駅」A2出口より徒歩15分

開催日時は、令和元年10月31日(木)~11月4日(月・休)

      午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)です。

 

 中央区の街並み絵画展inアートはるみ「ギャラリー」

会場の写真です。街並み絵画展の作品が79点、区民文化祭絵画展の作品が21点が展示されています。

 中央区の街並み絵画展inアートはるみ「ギャラリー」

中央区では、都市化の急速な進展により、建造物や街並みなど、その表情が日々変化し、昔の面影が失われつつあるため、この街の景観を多くの人々の絵筆を通してもう一度見つめ直す機会とするとともに、現在の街の姿を絵画にして後世に残すため「絵画展」を開催しているそうです。この絵画はデジタル保存され、中央区のホームページの「文化観光スポーツ」欄の「生涯学習」で「中央区の街並み絵画展」を検索すると過去の作品を見ることができます。2020東京オリンピックで東京が大改造中です。写真で記録することも大切ですが、中央区を愛する人の心のこもった絵画で記録することも大切かもしれません。