銀座 木挽町 「辨松」4月20日閉店
コロナウィルス対策で出社が週に1回となり、うつうつとしていましたが、19日は天気も良く、「橋」巡りをしようと自転車で出かけました。歌舞伎座前に人が間隔を開けて長蛇の列があったので、マスクでも売り出しかと、近くに行ってみました。
そこは「木挽町 辨松」で有名なお弁当屋さんでした。というか、正直知りませんでした。20日に閉店ということで、たくさんのお客さんが最後に買いに来ていたのでした。
歌舞伎座も興業中止で、そのあおりを受けたのかと思いましたが、やはりそうでした。このようなお店が、ウィルスに負けるとはやり切りない思いです。
閉店のお知らせの張り紙です。明治元年の創業ということで、152年の歴史に幕を閉じることになります。