桜やよい

マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!

暑い夏場のマスクを経験して、クールビズのマスクや機能に優れたマスクが銀座のアンテナショップにも地域の産業技術を生かして多種多様販売されています。

素材は綿・化繊・不織布・シルクと様々な素材があります。

布マスクは医療用マスクの機能性には劣るが、相手にウイルスを拡散しない効果は認められています。東京医科学研究所が吸い込むウイルスを減らす多少の防御効果もあるということを最近のデーターとして出されました。

しかも使い捨てでなく、洗って何度でも使用できることが地球環境に優しくエコにもなります。

ウィズコロナの時代にはマスク着用がますます当たり前になっています。秋からのインフルエンザの流行にも対処できるお気に入りのマイマスクをアンテナショッピングを楽しみながら見つけてはいかがでしょうか。

ちなみに私は銀座のアンテナショップで気に入ったマイマスクを見つけることができ、これからのマスクライフを楽しんでいきたいと思っています。

くまモンもマスクをしている銀座熊本館の更紗マスク

くまモンもマスクをしている銀座熊本館の更紗マスク マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!
 マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!

桃山時代に舶来品として日本に更紗は持ち込まれました。ポルトガルなどから宣教師が来島し、南蛮文化が栄えていた天草にも更紗が持たらされ、人々が触れた西欧文化や花鳥風月を布地に描き、独自の異国情緒漂う更紗が形成されていきました。

キリシタン弾圧の時代、マカオやジャカルタへと追放された宣教師やその家族は、望郷の念や会えない人を案じ、祈る気持ちを何とか届けようと南蛮の品に装った更紗布の裏に模様風の便りをしたためたと言われています。

天草における更紗染めの技術伝承は途絶えながらも復興を繰り返しながら、1965~70年の頃を最後に途絶え、2000年に入り古くから伝わる染めの手技を取り戻し、品質に重きを置きながら時代に合った天草更紗を染めているそうです。

更紗はリネン生地で製作され、涼しく、爽やか、洗えるばかりでなく、やさしい肌触り・抗菌性・吸水速乾・丈夫で長持ちなことが特徴です。

天草更紗のマスク        1,320円

くまモンの天草更紗マスク  1,100円

世界遺産で富岡製糸場で有名なぐんまちゃん家(ち)でシルクマスク

世界遺産で富岡製糸場で有名なぐんまちゃん家(ち)でシルクマスク マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!
 マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!

世界遺産にも登録された明治5年創立の富岡製糸場をはじめとしてかって養蚕は日本の一大産業でしたが、化学繊維の普及に伴い衰退していきました。群馬県が誇れる養蚕の歴史を絶やさずに100年後に伝えるために、生産技術を次世代へ継承していくために良質のシルク製品をマスクにしました。シルクを生活の中で使ってもらうことで、その魅力を感じていただきたいそうです。

富岡シルクをたっぷり使用した内側は通気性抜群外側は肌触りのいい特注の生地を使用しているそうです。夏でも快適に過ごせるように開発されたマスクです。口呼吸をしたときも布が口に貼り付かないように3D立体型にし、群馬の養蚕100年以上の歴史のある桐生織を使用しているそうです。

シルクに期待できる効果

♡吸・放湿性で汗をかいても蒸れにくい

♡飛沫防止と快適さを追求

♡静菌性で清潔&消炎効果

 

100%シルクマスク  2,500~3,000円  

銀座わしたシヨップ本店で紅型・首里織・ウージ染めが特色

銀座わしたシヨップ本店で紅型・首里織・ウージ染めが特色 マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!
 マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!

紅型(びんがた)は沖縄を代表する婦人の礼装、神事に関する古式の服装としての伝統的な染色技法の一つでその起源は古く、13~14世紀頃といわれています。その後、東アジア(ジャワ更紗)や中国(印花布)と盛んに交易をおこない、その交流により織物の技術を学び、幾百年と積み重ねられ、沖縄の気候風土に育まれた独自の技法を持つ紅型が誕生しました。

琉球王国時代は主に王族や貴族、士族の衣装として染められていました。植物染料と顔料を併用した色あざやかな紅型は南国沖縄らしい特色のある色合いで、絵画を思わせる立体的な図案、四季の風物が一つに融け合って見事に調和を保ち、洗練された透明な色彩の美しさは時を越えて現在も国内外で大変高い評価を得ています。

首里織は王家や貴族、士族専用とされ、14~15世紀(500年前)から琉球王国の首里国府で色、柄共に、究極まで追求された格調高く、悠々として麗美な織物が織り継がれ現在に至っています。紋織から絣織物に至るまで多彩な織物が特徴です。花倉織や道屯織は王家、貴族専用とされ、首都でしか織られませんでした。

ウージ染めはさとうきびの葉っぱで染色して緑や黄色を基調にしていますが、平成に入ってから商品化されてまだ30年の歴史しかありません。花穂染めは10年前に始まりました。12月中旬~2月にかけてススキに似たサトウキビの花が咲き、花穂で染めるとピンク色の地模様の入ったシルク100%のマスクです。1年に一度しか染色作業が出来ない為、枚数に限りがあります。

紅型     1,100~2,750円

首里城    2,340円

ウージ染め  1,320~2,420円

 

よさこいで有名衣装のマスクをまるごと高知で探そう!

よさこいで有名衣装のマスクをまるごと高知で探そう! マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!
 マイマスクを銀座界隈のアンテナショップでゲットしょう!

よさこいは、「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」という古語が変化した言葉。高知県の民謡

であるよさこい節、よさこい祭りの略。

よさこい節は慶長年間(1596~1615年)山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作業場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説があります。

和装をアレンジし、趣向を凝らした個性溢れるよさこい踊りの衣装の布で作りました。軽くて丈夫で、繰り返して洗濯が可能です。

isa(いさ)1966年創業の黒潮町ジーンズ専門工場の技術と経験を生かして、オリジナルブランドとして2009年に誕生しました。純国産・高品質にこだわった製品作りをしています。isaのブランド名はクジラの古名「勇魚(いさな)」が由来です。クジラの尻尾がトレードマークになっています。

よさこいマスク   1,375円

isaマスク      1,540円

isaマスクケース   1,100円

(各アンテナショップ様のマスク記事記載の承諾をいただいております)