国分グループさん、
群馬県嬬恋村の活性化に向けた販路開拓を支援
~ 国分 ~

リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
日本橋に本社を構える国分グループ本社株式会社さんは、スタートアップ企業のmyProduct株式会社さんと協業で「地域に根差す魅力的な食品や体験プラン」を販売する実証実験の第三弾をおこない、食を起点にした地方創生を支援します。
取り組みの概要は・・・

マイプロダクトさんが企画運営します「食の産業観光プラットフォーム=CRAFTRIP(クラフトリップ)」にて展開する群馬県嬬恋村へ国分さんの社員さんを派遣し、国分さんが運営します購入型クラウドファンディングサイト「食と酒の未来勘所(みらいつぼ)」にて現地の生産者、地元の皆さまと共にプロジェクト起案・商品販売をすることで、食を起点とした地方創生を支援しています。
※ 食と酒の未来勘所 ⇒ https://kokubu.en-jine.com
※ 『購入型クラウドファンディングサイト「食と酒の未来勘所(みらいつぼ)」開設です』の記事
(2018年5月30日掲載)
内容は・・・

有限会社浅間高原麦酒
プロジェクト名: 「SAKE BARE BEER(叫ばれビール)」で愛よ届け!
浅間高原麦酒の限定クラフトビールを初出荷
大麦ホップの栽培から製麦まで、クラフトビール造りに関わる全ての工程を嬬恋村で行い、地域の活性化に大きな貢献をしている浅間高原麦酒さん。
愛妻家の聖地として知られる嬬恋村のイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」をきっかけに誕生した「SAKE BARE BEER(叫ばれビール)」のアルミ缶での商品化を支援します。
コロナ禍で、2020年・2021年とイベントが中止になり、嬬恋村へ訪問できなくなってしまった全国の愛妻家とクラフトビールファンに向け、本プロジェクトを通して全国販売をおこないます。
公開期間: 10月29日(金)~12月12日(日)
プロジェクトページ: https://kokubu.en-jine.com/projects/tsumabru

上の画像は浅間高原麦酒さんが運営します「嬬恋ブルワリー」で提供されるクラフトビールと料理、下の画像は本プロジェクトで発売される「SAKE BARE BEER(叫ばれビール)」2種です。


上の画像は過去に開催されました「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」の様子です。
このイベントは2006年より開催されているようです。

なぜかロズマリは「愛妻家の聖地。嬬恋村」や「KYABECHU」などのマグネットを愛用していました。
「キャベチュー」のイベントに行ったことはございません。
嬬恋に宿泊したことはございますが、これを購入した覚えはございません。貰い物と思います。
ただ、いつ、どなたに、どのような経緯でいただいたか、全く記憶にございません。
ここで「嬬恋村」や「キャベチュー」のご紹介をするという縁は感じます。嬬恋に触れてみたくなりました。

購入者様全員に「夫婦円満守り」と「オリジナルマグネット」がプレゼントされます。
マグネットはロズマリの使っていますものに比べ、新しいデザインとなっております。
国分グループ本社株式会社

日本橋1-1-1
03-3276-4121(経営企画部広報課)
受付時間 9:00~17:30
※ 土日祝日を除く
国分グループ本社さんのホームページはこちら