中央区推奨土産品モノ部門-入賞
孫の手ブラシ 黒馬毛 江戸屋の優れ物
江戸屋さんは、享保三年創業の「江戸刷毛」の伝統と革新が息づく老舗メーカーです。
私がとても気になっていたのは、江戸屋さんの「馬の毛のブラシ」です。
本社社屋で同社専務取締役 濱田 保雄 様にお話を伺ってきました。
「孫の手ブラシ 黒馬毛」
商品名は、「孫の手ブラシ 黒馬毛」と言います。
ブラシ部に天然毛(馬毛)を使用しています。
柄の材質を見極め加減しながら毛をしっかりと植えてあるため、毛の量も多く耐久性があります。
従来の孫の手と違い、肌を掻き壊すことなく、広い範囲を心地よく掻くことができます。
《使用上の注意》
お話を伺って、商品を手に取って、シャツの上からですが、背中を掻いてみました。
背中の痒いところをピンポイントでかけて、とても気持ちが良かったです。
商品名は、「孫の手ブラシ 黒馬毛」と言い、馬の毛が付いた孫の手です。
《使用上の注意》として、取扱説明書を頂きました。
*ご使用後は、固く絞った手拭いで拭う程度にしてください。(水洗いはさけて下さい。)
*このブラシには天然毛を使用していますので、油分とともに獣毛臭がする場合があります。
材質 ブラシ部分:天然毛(馬毛)
ハンドル部:ヒノキ
日本製
孫の手ブラシの開発秘話
開発秘話をお聞きしました。
『写真の左側の大きいのがボディブラシで、天然毛を使用しており、泡立ちが良く、お肌に優しいブラシです。
この天然毛のボディブラシが肌に優しいことをヒントに孫の手を作りました。
肌をかき壊すことなく、気持ち良く背中がかけます。』とのことです。
もう一度お借りして、背中を掻いてみました。
とても気持ちよくて、「孫の手ブラシ」を早速購入しました。
写真はボデイブラシ(左側¥8800)、孫の手ブラシ(右側¥2200)。二つとも6月3日現在の税込み価格です。
10年ほど前に、晴海トリトンプラザで開催された「中央区へそ展」で頂いたエコバッグを下敷きに、
二つの製品を比べてみました。
私は、このエコバッグを大切に使っていて、出かけるときにはバッグに忍ばせています。
創業享保三年と印刷されたエコバッグを持っていると、享保の改革を推進した八代将軍吉宗さんに褒められそうです。 江戸屋さんのHP
東京まんなかippin堂 インターネットから購入可能
この江戸屋さんの「孫の手ブラシ」も『東京まんなかippin堂』のサイトで、お買い物ができます。
★お得!『東京まんなかippin堂』サイトオープン★
中央区を代表する土産品をみなさまからの応募と投票で決めました令和2年度「中央区観光協会推奨土産品~Central Tokyo Premium Selection~」がインターネットから購入可能となりました。
お得な価格でご購入いただけるのは今だけですよ!中央区の魅力と作り手の想いが詰まった逸品を是非見つけてみてください。
詳しくは、中央区観光協会公式ECサイト『東京まんなかippin堂』 https://ippin-do.chuocity.tokyo よりご確認ください。