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試験を受けるにあたり過去問を解いてみるのは、傾向と対策を検討するのに有効です。中央区観光検定の過去問がランダムに出題されるゲーム「中央区観光検定 de タイムアタック」、皆さんは既に挑戦されたでしょうか？
難易度別に、初級300問、中級300問、上級74問が出題されます。最初の持ち時間は60秒、1問正解するごとにプラス10秒、間違えるとマイナス5秒。持ち時間が0秒になったらゲーム終了となります。
やってみるとわかりますが、300問連続で回答し続けるのは、とてもホネが折れます。実力と根気、両方が必要です。引っかけの選択肢もあったりするので、パッと見で答えるとうっかり誤答してしまうことがあります。スマホでもできるので、電車の中など時間の有効活用にいいかもしれません。
ただ、過去問だけやっていても、観光検定はなかなか満点が取れません。毎年、新規の問題も出題されるからです。結局、教科書「歩いてわかる中央区ものしり百科」を熟読の上、現場も回らないといけません。高得点対策に近道なし。
時間ができたら、ぜひゲームと格闘してみましょう！一日に全674問解き終わったときは、この上ない達成感が味わえますよ！

注：写真は記事とは関係ありません。