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日本橋に国内最高層（地上18階高さ84m）の木造ビル
先月1月のニュースですが、三井不動産と竹中工務店は日本橋に地上１８階、高さ８４メートルの
木造賃貸オフィスビルの建設を開始したとの発表がありました。
「日本橋に森をつくる」をコンセプトとしたもので、仮称は「日本橋本町一丁目3番計画」、
２０２６年完成予定とのことです。
木造ビルでは銀座にあるヒューリックの商業ビル（地上１２階、高さ６０．５メートル）を抜き、
完成時点で国内最高層となる見通しだそうです。
日本橋に森をつくる
一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、CO2排出量を約30％削減する効果があり、
内装・仕上げ材にも木材を活用し、"木ならではのやすらぎとぬくもり"を感じられる設計に
なっています。
働きながら木に触れ、香りを感じられるオフィス環境というのも素敵だと思います。
完成したら、ぜひ足を運んでみたいスポットですね。
詳細は、三井不動産ホームページ（ニュースリリース）をご覧ください
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/0111_01/
画像は、上記ホームページから転用させていただきました