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「一粒万倍日」縁起菓子を食べて願いをかなえよう
8月1日に「福徳神社」の前を通ったところ、この日は「一粒万倍日」とのこと、願いを書いた絵馬が風に揺れていました。
一粒万倍日とは
種もみ一粒から一本の稲ができ、一本の稲から万倍ものお米が穫れることから、月に3～6日訪れる「一粒万倍日」は「何かを始めるのに最適な日」と言われ縁起のいい日とされています。
「一粒万倍絵馬」を福徳神社に持って行き願い事を書いて、絵馬掛けに吊るすと、後日お焚き上げして頂けます。
絵馬は縁起菓子の「一粒万倍もち」に同封されていて、榮太樓本舗で買うことが出来ます。
一粒万倍もちとは
「一粒万倍日」の前日と当日に榮太樓本舗で販売しています。
こしあんの上に餅玉が6つ乗ってます。もち米は千葉県成田市の契約農場で作られた「マンゲツモチ」を使っていて、社員の方もお米作りに取り組まれてたそうです。歯ごたえのあるおもちにあんこを乗せていただくと、ほどよく甘い美味しさが口の中で調和して運気もアップしそうです。
縁起のいい日にお出かけください
8月は16日と28日のあと２回「一粒万倍日」があります。一年を通して何日も縁起のいい日があるのは嬉しいですね。
お問い合わせ・アクセス
福徳神社
Tel.03‐3276‐3550
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」Å6番出口より徒歩1分
榮太樓本舗
Tel.0120‐284806
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B9番出口より徒歩2分